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その愛は気の迷いでありただの黒歴史であり気の所為であり勘違いだった
どうして君はあの時、創価学会の第二駐車場にいたの?どうして君は金魚を見殺しにしたの?
どうして君はそんなに市販薬を購入しているの?
どうして君はポスターに包まれているの?
「私がodして電話かけても許してくれたのは貴女だけだったし、貴女が大好きなんだよ。貴女には幸せになって欲しいし、貴女の結婚式に呼ばれたいよ」
最初は嬉しくて何度も心の中でカラカラと循環させてたよ。でもねこの言葉はエメラルドと同じでした。私には無い輝きを持っているけど、その輝きは色褪せてしまうのですよ。
君の半分とちょっとだけを私のものにしたかった。
身を焦がすような恋をしても灰になるだけだった。
こんなことになってしまうなら、お風呂場でさようならをしておけば良かったな。
私のスマホの中に残っている思い出は、貴女のスマホには残ってないの知ってたよ。それでも
心臓が溶けていくような気がした。きっと気のせいよ。
おやすみ。おやすみ。おやすみ。
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