Googleは対話型AI「Bard」のミスで時価総額1000億ドルが吹き飛ぶ、現実味を帯びる生成AI倒産
この記事を読んで、訴訟費用込で「『650.88カナダドル、日本円にして約7万4000円』って安すぎんか?と疑問が生まれました。
で、試しにチャットGPT4.0に解説してもらおうか、と思い、いろいろ質問したところ、素晴らしい解説をしてくれたわけです。
チャットGPTに、SNSに投稿してもいいか?と聞くと、こちらの意図を察してご丁寧に要約してくれました。(要約して、とは頼んでいないにもかかわらず!)
その内容がこちら
もうね、ライターも翻訳者もいらんやんレベルですよ。
で、肝心の「訴訟費用安すぎじゃね?」問題についてもきっちり回答してくれましたよ。
CRTっていう、日本で言う簡易裁判みたいなもんで、弁護士費用は含まれていないのね、ってことが瞬時に理解できてしまいました。
英語も、カナダの裁判制度もなーんもわからん私ですら、ものの数分でわかってしまう。
しかも、もともとのJBプレスの記事は「裁判費用込で650.88カナダドル」って書いてあるけど、正しくは損害賠償費用が650.88カナダドルで裁判費用等を含めると812.02カナダドルってのが正しいみたい。つまりチャットGPTのほうが正しい回答だったみたいです。
アレクサ・グーグルアシスタント・アップルシリよりも数段賢いのがチャットGPTですね。これはすごい。
グーグルのGeminiもまだまだ足元にも及ばん。
仕事柄、情報のリサーチにそれなりに時間がかかってたんだけど、チャットGPTをうまく使えばリサーチに必要な時間は3割ぐらい削減できそう。