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焼魚は与えられるよりも、与えることができる人間になりたい

どうも焼魚です。
今日はこの数年の僕の心境的変化について書きたいと思います。
まとまっている話ではないし、まとめる気もないので見出しとかは付けないです。
この数年特に思うことが2つあるのです。
この2つができる人間になりたいのです。

  1. 与えられるのではなく、与えることができる人間になりたい

  2. 人を許すことができる人間になりたい

この2つです。
1ができていない理由は僕の経済力が低いので与えることができません。
また与えてもらうターンを抜けれていないのです。
もちろん無償のものはできる限り与えようと努力しています。
所得が増えたら寄付をしてみたいし、困っている人に僕が困らないと思う金額なら与えたいと考えています。

僕は僕しかいません。
僕は僕がやれることしかできません。
ただ、誰かが僕から何かを得ることでやるべきことができるようになるのであれば僕はその人に何かを与えるべきだと思うようになったのです。
これが大きいです。
僕はいつか死にます。
みんなもいつか死にます。
生きているうちに何かを残せるのは素晴らしいことだと思います。
僕は金銭面で苦労を続けています。
なので他の人には金銭面でチャンスを潰してほしくないのです。

2については僕は基本的に怒らないですが、怒った後でもケロッと接することができます。
その部分を更に突き詰めて、人を許したいのです。
更に許したい。
人は誰しもミス、過ちを犯します。
それは仕方ない事だと思います。
もちろん犯罪や人に迷惑をかけることは許容しません。
ただ、選択のミスなどは責めたくないしむしろ肯定したいのです。
ちなみに無宗教者です。
ただ、これもそうですが自分以外の人間を卑下せずに肯定したいのです。
だから僕は人を許したいのです。

この2つをどうしてもできる人間になりたいのでここに刻みます。

それではごめんください。
焼魚でした。

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