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介護予防講習会の準備をしています!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今日は来週2月14日(火)に迫っている介護予防講習会の準備をしました。
準備は主に当日使用する資料作りです。
今回、実施するのは地元にある団地の集会所で行います。
ここでは実施するのは初めてで、依頼主も初めてお会いした方です。
また今までの介護予防講習会のテーマは認知症予防、フレイル予防、転倒予防が多かったですが、今回のテーマが「車いすについて」です。
今までにない異例のテーマだったので、しっかり事前の打ち合わせもしてきました。

初めてのテーマで資料作りに苦戦

今年度は7回介護予防講習会を実施してきました。
今年度から本格的に市民活動として介護予防講習会を実施してきたので資料作りは全部初めから作成してきました。
作ってある資料から修正をするのと何もない白紙・0から作成するのではかなりの違いがあります。

これまでは認知症予防、フレイル予防、転倒予防の3つのテーマで7回の介護予防講習会を回してきました。
なので最初はこの3つの資料作りに休みの日に時間をかけて作成し、かなり疲れた記憶があります。笑

そして、新しいテーマも依頼があったのでまた0からの作成となります。
「車いすについて」。
んー、難しい‥‥
職場でも行ったことはないですね。
ちょうど先日シーティングについての研修会に参加したので私にとってはタイムリーな内容ではありました。

ただ、お相手は一般の方々です。
専門的なことを話してしまっては何も通じません。
いかに教えてほしい内容を簡単に伝えるかが大切です。
その辺を意識して資料を作成しています。
まだ完成はしていませんが、当日までになるべく分かりやすい資料を作成したいと思います。

車いすについての資料

ピンチはチャンス

少し大袈裟ですが、今回のピンチはチャンスのきっかけになります。
今までやったことのないテーマ、あまり得意ではない分野。
今までだったら面倒くさがって逃げたくなっていたかもしれません。
ただ今は全くそう思いません。
なぜならピンチはチャンスだからです。

ピンチがピンチのままで終わっていることもあります。
しかし、周囲でキラキラしている人は、ピンチをネガティブでなくポジティブにとらえているように感じます。
そういう人はピンチの度に成長しているように思います。

そしてピンチは1回2回ではありません。
クリアしたピンチの次にはそれよりさらに大きいピンチがきます。
そういう人間は最初のスタートは皆と一緒の人生だったはずが、人生が進むにつれて、加速度的に成長していくように思います。

まだまだ全部のピンチをチャンスに変えれませんが、1つでも多くのピンチをチャンスに変えて成長していきたいと思います💪

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