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市民活動について市の職員からアドバイスをもらいました!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

昨日の記事で、市民活動について大和市の職員さんと直接会って打ち合わせをすると書きました。
そして、本日12月15日(木)本業の仕事が休みだったので、市役所に行って打ち合わせをすることができました。

やはり対面で話すのは良いです

コロナ禍になって対面ではなく、オンライン上でミーティングをする機会がかなり増えました。
実際に、私はプライベートでも月に2回以上はミーティング等でオンラインで打ち合わせを行いますし、仕事でもオンラインで研修することがあります。
オンラインでのメリットはいくつかあります。
一番は、遠方の人とミーティングをするときに、ミーティング場所まで移動する時間と交通費が削減できることができるところです。
また、場所の制約がないのもいいところです。
その浮いた時間を他のことに充てることもできますし、ミーティング頻度を高めることもできます。

しかし、対面で直接会って話すこともかなりメリットがあると再実感しました。
大きなメリットは直接対面をすることで、参加者同士で意思疎通がしやすいという点です。
実際に直接顔を合わせながら会議や打ち合わせをすると、相手の表情だけでなく、雰囲気や仕草も相まってより多くの情報を取得しやすくなり、お互いにコミュニケーションが取りやすくなります。
対面では参加者に資料の配布や現物をその場で簡単に共有することができるのもメリットです。

良いアドバイスをもらえました

重要な打ち合わせの内容、市民活動についての内容ですが、色々と貴重な話が聞けました。
来年度からどうしていくか、補助金を今後どう利用していくかなど。
自分一人では全然分からないのでこのように対応して頂けてありがたいです。
ありがとうございました。
本当はもっと早く色々と相談をしたかったですが、忙しいを言い訳にしていましたね。

打合せした大和市役所

忙しいは言ってはいけない

話は変わりますが、以前YouTubeで「忙しい」について話していた内容を思い出しました。
「忙しい」の「忙」は、りっしんべんに「亡」という漢字でできています。
りっしんべんは、「心」の字を立てて偏にしたもの。だから、忙しい=心を亡くす、と読めます。
忙しくなると心に余裕がなくなって、他人に心ない言動をしてしまうことってありますよね。
これはまさに心を亡くしている状態です。
さらにはその忙しさから、「忙しい」が口癖になってしまうこともあります。
そうすると自分の心だけでなく、周りの人の心も亡くしかねません。

何か妙に納得させられました。
自分がそうだったからだと思います。
それ以降「忙しい」と口に出さないように心がけています。
まあ時々言ってしまうのですが(^^;
今後は、「忙しい」と口に出さないように、雰囲気に出さないようより意識していきたいと思います💪


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