あつまれ!7ORDERの沼

先日のメジャーデビューのトレンド入りやYouTubeその他諸々で目にしてちょっと気になる!どういう人たち?興味ある!という人の背中を少しでも押せたらと思い、ブログという形で書くことにしました。

これを読めば全てがわかるというほど大げさなものでは全くないですが…いろんな記事が飛び交うネット社会、少しでもどんな人たちでこんなことをやってるよファンになるの楽しいよってことを知ってもらえたらいいなあと思います。

やっぱり長くなったので目次置いておきますね。

1.プロフィール

7ORDER(読み:セブンオーダー)2019年5月22日より始動。男性7人組のグループ。場合によってはその団体全てを「7ORDER project」と称することもあります。歌・ダンス・バンド・お芝居などジャンルレスにいろんなことをやっているため肩書に戸惑うこともありますが、本人曰く出会ったその時に思った印象で捉えて構わないようです。個人的には肩書:7ORDERみたいなものではないかと思っています…。

音楽方面に関しては、今年の3月にインディーズ(7ORDER RECORDS)で曲をリリース済み。現在主要音楽配信サイトで2曲聞くことができます。円盤も当時出しましたが、現在は入手不可能です。そして来年の1月13日、日本コロムビアよりメジャーデビューを果たすことになりました。同日にメジャーファーストアルバム「ONE」と7月17日に配信されたデジタルショー「UNORDER」のDVD・Blu-rayが発売されます。

ぐぐればわかることですし一部報道にもある通り、かつてはジャニーズ事務所に所属しており、ジャニーズJr.内のユニット「Love-tune」として7人全員が活動していました。ですがそのことに関して本人たちから積極的に発言することもなく、かつひた隠しにすることもなくというスタンスを貫いてることをお伝えしたいです。また退所に至るまでの経緯に関しても、結果的に全員で退所をしたということ以外の公式情報はありません。ネットに転がってるものはすべて週刊誌情報や個人の想像でしかないです。

私もその頃から追いかけているファンのひとりですが、絶対過去のことを知っていなければいけないとは思っていません。そこは個人の裁量で、まっさらに今を応援していただくも逆に古くからのファンに聞いてみたりしても、どちらでもいいと思います。少なくとも過去を知っていないと楽しめない、ファンになれないとか、そういうグループではありません!

2.メンバー構成

わかりやすいのでこの動画で説明します。

それぞれの色のトップスを着用していますが、その色がメンバーカラーになっています。年齢順に紹介していきますね。

ピンク:安井 謙太郎(やすい けんたろう)1991年7月21日生まれA型神奈川県出身。バンドポジションはヴォーカル。童顔で1番小さいけれど最年長であり、7ORDERのリーダー。MCを基本的につとめることが多く、気遣いが丁寧でメンバーやファンなど相手の気持ちを汲み取ることがとても上手い。

レッド:真田 佑馬(さなだ ゆうま)1992年11月21日生まれO型東京都出身。バンドポジションはギター。そして何よりも7ORDERの数多くの楽曲の作詞作曲を手掛けています。インディーズデビュー曲の「Sabãoflower」もその中のひとつ。メジャーデビューとなるアルバム「ONE」にもたくさんの曲が入っています。

オレンジ:諸星 翔希(もろほし しょうき)1994年10月13日生まれA型神奈川県出身。バンドポジションはサックス(ヴォーカルも多め)YouTubeの企画担当を担っていることも多いためバラエティで見られがちですが、是非あの歌声を聞いてほしい…!所謂嫌いな人がいないタイプの、誰からも好かれる人。

イエロー:森田 美勇人(もりた みゅうと)1995年10月31日生まれA型東京都出身。バンドポジションはベース。7ORDER内きってのダンスエース!海外にダンス留学したこともある腕前。長身でそれだけでも決まるのに音と絡み合う美しいダンスがたまりません。内面にギャップがかなりあります。衣装やグッズなどのデザイン面の役割も担っています!

グリーン:萩谷 慧悟(はぎや けいご)1996年11月7日生まれO型埼玉県出身。バンドポジションはドラム。彼の作曲もそのうちレパートリーに仲間入りしてほしい。多趣味でサバゲー雑誌の表紙にまでなりました。つかみどころがないというか、感性が普通の人とは違うベクトルにあるというか…奥が深い人。

パープル:阿部 顕嵐(あべ あらん)1997年8月30日生まれA型東京都出身。バンドポジションはヴォーカル。とにかく見た瞬間目を惹く顔立ちとオーラ。言葉は多くないけど心の底に熱いものを持ってる。クールな見た目ですがYouTubeなどで見ると割と表情豊かな一面が見られますし、なかなかのオタク気質。

ブルー:長妻 怜央(ながつま れお)1998年6月5日生まれA型茨城県出身。バンドポジションはキーボード。最年少でありながら今1番大きいかも(※ただし本人は絶対に認めない)スタイル抜群にあの顔、なのにかなりぶっ飛んだ発言でギャップが凄い。手先がとても起用。それでいて実は周りをきちんと見ていて最近は特にサポートが上手になったなって思ってます。

長くなってしまうので(充分長い)魅力をなるべく凝縮してお伝えしたつもりです。もっとこの人を掘り下げたいって人は各々のファンの人に尋ねてみてください!ここでポイントなのは同い年がひとりもいないということ。7人いるので年齢差は割と大きいんです。あと個人的にいつも珍しいなと思ってるのは7人いるのに全員右利きでしかも早生まれがいないということ(すっごくくだらない)

3.各種公式HPやSNSのリンク

7ORDERオフィシャルサイト

月額がお値段以上!毎週月曜日にFCメンバー限定動画も更新

レーベルオフィシャルサイト

7ORDER公式TwitterInstagramYouTubeチャンネルTikTok

メンバー個人SNSもあります(※現時点で諸星くんはありません)

アメブロ:萩谷くん

Twitter:真田くん萩谷くん

Instagram:安井くん美勇人くん顕嵐くん長妻くん

時折公式Instagramのほうでメンバーがコメントしたりしますがその時は文字色メンバーカラーなことが多いので、先ほどの項のメンカラは覚えておいて損はないはずです◎

4.7ORDERのこんなところが好き

3までが知ってほしいなという情報なので、ここからは自己満足みたいなものなので読まなくてもいいですwただオタクしていてこんなところが好き、素敵だな~と思う部分。他にもいっぱいあるけど、一番伝えたいことを。

経緯を見てもわかる通り、とにかく仲良し。大体一緒にいることが多いしみんながみんなの情報を共有してるしくっついてばかりいる。でも最大のウィークポイントはそれを一切売りにしていないところ。なんなら別に本人たちはそこまで仲がいいとは思っていないらしいところ。

恐らく元々の信念で、悲劇的な面を押し出して同情を誘うような売り方を全員が望んでないタイプだと思うんですね。昨今は割と結果より経緯というか、そういう部分を見せて庇護欲を意識してるものも多い中で、多分そのほうが成り立ち的にもやりやすいような気がしないでもないですが。でもそれは一切見せずに、楽しそうだなと思ってもらえたら、といつでも彼らは言ってくれる。疲れた心にじわっと染み渡るものを見せてくれる。

それでいて誰も置いていかないんです。過去を知ってる人も、知らない人もみんな連れてきてくれる。常にどんな立場の人がいるのか考えてくれる。こちらに何かを押し付けてくることもない。肩書の解釈もその一環ですね。様々な事情で茶の間が限界だとしてもそういう人もファンのひとりだってきちんと包み込んでくれるんです。とっても気持ち悪い表現で恐縮ですがwなんか、両思いだなあって思わせてくれるんですよね。

でも変に近づきすぎない距離でいてくれるところも好きで。個人のSNSがあり割と著名なタレントさんでも個リプとかする人がいますが、ある意味で元々SNSが禁止されていた場所にいただけあるというか…。心の距離はフィルターを通さず本人たちの本心がそのまま届くけど、物理的な距離は保ったままでいてくれます。

普通ならアピールポイントとして書くなら例えばパフォーマンスがどれだけ素晴らしいかということを書き連ねるところなんですけど、(ちなみに最高なので!YouTubeにある分だけでも見てください!)好みもありますし一歩踏み込んだところで、ファンになるとこんなところが幸せだなっていう部分をクローズアップさせていただきました。

5.もう少し知りたくなったら

今購入できるもので、7ORDERを知ることができる書籍を紹介します。ひとつは、「GIRLS CONTINUE Vol.2」(太田出版)7ORDERが表紙で大特集されてます!私のnoteもありますがそれは読まなくていいですwもうひとつは「WE ARE 7ORDER 1st PHOTO BOOK」(宝島社)タイトル見てわかる通り、7ORDERの写真集です!

上記は書籍ですが、映像もあります。全員で出演しているものは去年行われた舞台「7ORDER」のDVD・Blu-rayが発売されています。また既に一旦終了してしまいましたが10月までTOKYO MXで放送されていたバラエティ番組「イケダンMAX」及び「イケダン7」も円盤化されています。ソロで出演していた舞台に関してはもっと数多くあるので、調べてみてください。

また2021年8月現在、レギュラーラジオ番組を持ってるメンバーもいます!詳しくは公式サイトや各種SNSをご覧ください。それ以外今はまだ舞台が多めですが個人仕事を抱えているメンバーもいます。

ひとりでも多くの人に7ORDERの魅力を知っていただけたら嬉しいなと思っています。