第五の権力

Googleのエリック・シュミット氏の著書「第五の権力~Googleには見えている未来」を読み始めました。

第五の権力というのは、インターネットを通じて80億人誰もがオンラインでつながる事でわたしたちが新たに手に入れるかもしれない権力をさしています。立法・司法・行政の三権と、報道による政府を監視する機能を「第四の権力」とし、その次に現れた大きな流れとしてのインターネットを位置づけた言葉。

シュミット氏は、2025年までには、80億人のひとのほとんどがオンラインでつながると予想しています。インターネットが普及しはじめて、ここまでの10年間のスピードを考えると当然ありえると思います。

そうなってくると、世界はどう変わるのか?

それを考えていきましょうという内容。

とても興味深いテーマなのでこれからじっくり読んでいこうと思っていますが、この10年間に起きるであろう、すべての人にインターネットを届ける環境整備と、デバイス(スマホ、ウェアラブルデバイス...etc.)がどのように発展していくのか、とても興味あります。


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