普通に暮らす

選挙の時に”8時間働けば普通に暮らせす社会へ”と言っていた政党がありましたが、アメリカのシリコンバレー周辺では家賃が高すぎて定職についていても家が借りられないと。

とはいえ、それなりのキャンピングカーを所有していてスマホも維持できているようですし特別貧しいということではなく、家が高すぎるというだけの話のようで”ホームレス”という言葉の響きから感じるイメージとはだいぶ違いそう。

普通の暮らしの定義が必要だなと思いググってみたら、そんなことをまとめている記事がありました。

この記事の中での結論としては、"結果は30歳から60歳までの平均年収が650万円あれば、平成という時代における普通の暮らしを実現することが可能である" らしいです。

この記事の中でいう普通の暮らしは、
家は4000万円くらいの住宅を購入
車を1台保有
子供1人を大学まで(小・中・高は公立 大学は私立)
あとは生活費(3万/月→ 48歳以降 21万/月)と老後の資金(1816万円)を用意するというシナリオでどっか贅沢するともう少し必要になってくると。

次にきになるのが、ではサラリーマンの平均年収はどんな感じなのか?

うーん、なかなか平均値だと"30歳から60歳までの平均年収が650万円"というのが中の上的な位置づけかも?
平均値というのは極端に大きい値や小さい値に引きずられて実態をあらわさないこともあるのでどこまで個々人の感覚値と合っているかはわかりません。

他人と比べるのではなく自分の価値観で少しは心のゆとりを持って暮らして行けるのが良いですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?