より良い社会を作るためには、

すみません、私は稚拙な文章しか書けないのに、多くの意味を含ませようとして無理に書くものだから、結果的に意味不明なことになってしまう。そのような文しか書けない。そのため人に読んでもらうつもりも起きないため、我がまま勝手に話し半分で、途中でやめたり、清書もしないままで放置したりしている。

ところがタイトルのせいか、時々突然読んでくれる方がいるので、大急ぎで整文添削することになる。
その方には申し訳ないのですが、2度読んんでもらう程のものでなく、具申するのも憚れるので代わりに皆さんにお詫びしておくことにしたい。諸行無常輪廻転生の世界で、そのお詫びの思いが突然読まれた方のところまで伝わり、安らぎの気持ちとして広がればと願っている。

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日本の現状を憂いてる若い人たちや国民に、日本をどう改善改革しなくてはならないのか、一つの視点を提案したい。
以下はその問題を、日本共産党にも提起したと思い記したものです。なぜ共産党かというと、政党党員が社会科学をシッカリ学びその活動に生かそうとしてい唯一の政党だとされているからです。
日本には、いわゆる世界共通語とその意味としての近代政党は日本共産党以外なく、国民を説得してその国民の支持の力で維持している唯一の政党です。レイワを除く他の党は、支配層とそのマスコミや労働組合だとかの組織や団体が作った、いわば上から作った政党です。

本題に入りますと、共産党は若者を中心に有権者国民に、真実の政治学を啓蒙しないと、近代政治意識は何時までも普及成立せず、日本の改善改革は実現しない だろう。
マスコミと大学高校などの既成政治学教育は混迷を刷り込んでいるだけだから、いくら教育しようが国民の政治意識が改善改革しないままなのだ。事実がそれを証明している。
日本国民を始め共産党が政治というものの啓蒙普及活動をやらずに今まで通りの政治活動と運動をしているのでは、党員や支持者、国民に対して、政治を「やってる振り」で騙しているのと同じになり、自公その他と同じマキャベリズムの政治論と国民統治論になってしまうだろう。
今まで通り「何で変らないのだろう」と深刻に考えたり議論ている振りをしてるだけとなるだけだろう。
以上は政治というものの表面の一面の問題を取り上げているいるだけだが、政治学的な問題だけでも他に啓蒙普及しなければならない要件はたくさんある。支配と被支配の問題、選挙の問題、三権分立の問題があり、しかも現代ではマスコミの発達で報道権という四権分立の問題となっている。さらに政治の理論と実際の問題や、建前と事実問題などもある。

しかも政治だけでない、経済学にまつわる問題もある。さらにマスコミ教育洗脳や情報、インターネットなどの文化的思想的問題もある。
これらが改善改革革命を進める問題には常に注視しなければならない三つの課題として国民に啓蒙普及させ、その改善の道を示さなければならない要件なのだ。
つまり改革の一般理論として、政治課題、経済課題、文化的課題とされている、それらを統一的に進めないと社会た国家改革は進められないのだ。
社会を変えたいと望む若い方にはぜひこの視点をもってもらい、その運動と活動に活かしてもらいたいと思う。
そこで政治課題とは、おおよそ人々が目的に向かって人をまとめ、上手に運営していくための手段を政治といい、家庭生活から友達集団や地域社会、会社、地方自治体国国政国際関係までその政治原理と追求テーマが政治課題として示されている。

経済課題も家庭の生活と買い物、消費経済のテーマだし、賃金収入の問題、会社での生産活動、会社経営状態、貯蓄、流通、金融問題、社会と国、国際の経済問題等々がそれとなる。

文化的課題とは情報問題一般新聞テレビインターネットなど、教育、学校、文学、映画、演劇、音楽、美術、大衆芸能、歴史問題、思想、哲学、思想統制、学問などの課題となっている。

これらの三つの改善改革革命の課題に取り組み進めないと、あらゆる改善と改革の活動を上手く進めることはできない。特に自分と人々の生活に密着した問題であり、常に問題意識、課題意識として持つて活動する必要があるし、それを自覚している必要があるわけだ。


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