ウクライナから第三次世界大戦が始まるか?


ウクライナ大統領選挙も関係して現地の情勢が騒がしくなってきているようだ。

ウクライナ=ロシア(そのうち中国も)から問題を起こし、世界戦争の開戦の世論と世情をつくろうとしているものたちがいる。

米国とイスラエル、及び国際金融支配宗教民族と欧州諸国の植民地主義と資本主義諸国は、その自らの資本の本性(資本の本質的性質)が戦争をしたがるものなのであり、その手先の報道である世界と日本マスコミは事実の流れと文脈を編集して、「ロシアと中国が戦争を仕掛けて戦争を起こそうとしている」と緊張の虚構を生み出している。

世界資本主義は、戦争を起こさないと今以上に利益(投資資本)を拡大することができない。
私達個人の生活を見ても、冷蔵庫はあと何台ほしいか?デレビは?洗濯機は?ベッドは?風呂場、浴槽、洗面台、自家用車は?
毎日中華を食べ、その上フランス料理と、日本料理を食べ、
デザートにアイスクリームとリンゴとバナナとメロン、いちご、、、、。
こんなに買い物しても食べ切れない。

先進資本主義国は、ほとんどがこのような家電自動車、日用雑貨、食品など飽和状態どなっている。
さらに、それらの生活必需品と便益品の商品は売れず生産できず、見動き出来ない膠着状態となっている。

世界各国資本は、自国労働賃金を上げるわけにもいかないし、労働者は金がなく貧困に喘ぎ、生活最小限のものしか買えないから、商品は売れず、商品生産も再開できないし、

企業は仕方なく株など証券市場がら利益をかすめ取ってお茶を濁してきても、実態的な商品生産をやり資本利潤・利益を出すことはできていない。

大企業はグループに証券銀行をもち、中央銀行に金を印刷させ、証券市場でその金で株や為替を買い支え売り放ちして、大企業の資金運用で儲けをさせる。

要は単純化し図式化して話せば、印刷された紙幣札束が、そのまま大企業や宗主国米国や金融支配層に貢がれるのだ。

金融市場という金が集まるマジックボックスの持ち主は、国際金融支配宗教民族を先頭にして、その配下の各国銀行金融機関のものであり、それらの金融機関の株主である資本家や企業家でありートドのつまり資本主義そのものなのだ。

こうして帳簿上では札束利潤を得ていて、経営は堅調となり、日本産業は潤っているのです。

株で儲けて喜んでいる小市民は、そのお溢れを上手に手に入れた人たちで、黙っている人は損した人たちですが、この人たちは自己宣伝しませんので世間の目に付きません。

こうして飽和・膠着不況状態(手も足も出せないダルマ状態)は変わらず、ここで一発小規模か大規模か、小競り合いか戦争と核爆発ででも、地域社会や国、様々な生活資材産業資材インフラなどを壊して、世界再建設(生産の再開、再生産)しないと、資本主義の延命はないのです。

この膠着状態は、それを解消させた第一次2次大戦と同じ状況です。

だから今、世界を騒がせ、動揺と混乱、ドサクサを起こさせ、小競り合い、戦争を進めつつ、流行病でも人口を減らしたし、戦争でさらに減らしつつ、『グレートリセット』を進めようとしているのです。

このょうな情勢にさせられているのだから、戦争をやめさせるのは、戦争とグレートリセットを計画し策略(陰謀)している少数者に、それを断念させることが、手っ取り早い。

よってトランプ、プーチン、習が共同して、それを声明し、少数者にそれを伝え言うことが、彼らの自粛を促すはずだ。

彼らの情報を各国の専門部署に集めさせて、小者から中堅、大者、裏の本人たちに『お話』すれば済むことだろう。

世界国民は、世界戦争をやらせないよう、まずはマスコミの扇情に乗らないよう、そうして浮足立だたないよう、各自が生み出す恐怖心と、その恐怖心が集まった恐怖社会に動揺させられず、動乱させられず、ドサクサにならず、小競り合いをせず、戦争をせず、核兵器を使わせず、グレートリセットを拒否することが大切だろう。

浮足立ち小競り合い戦争をしても、金には成らず生活の足しにもならない。心してほしい。

電網で騒がないように、互いに動揺させ合わないようにしましょう。

何より上のような、世界状況となっている原因の本質を広めて、知らせていくことが大切でしょう。

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