適当に飯を喰らうみたいに人生が終わるんじゃないかと思って怖くなった
ながらは良くないと思いつつ、ついつい食事しながらスマホを見てしまう。
スマホの画面に夢中で、いつの間にか目の前の食べ物がほぼなくなっている。
今食べていたものなのに、それがどんな味でどんな食感だったかわからない。
残り少なくなったそれを見て、私は急に怖くなった。
もしかして人生って、こんなふうに終わっていくんじゃないだろうか。
ここにはない何かに気をとられて、気がついた時には目の前にあったはずのものはほとんどなくなっている。
そして失ったもの大きさに気付く。
そんな風に人生を終えたくない。
余計なことに気をとられず、今目の前にあるもの、自分にとって大事なことに意識を向けて生きようと思った。
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読んでくれてありがとう!
私は「ザ・マジック」を読んだことをきっかけに「毎日10個のことに感謝する」ワークを毎日続けていて、この先はそれを綴っています。
1.食べることに困らない環境にいられることに感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
2.なんでも美味しく食べられる健康な身体に感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
3.時間と心の余裕に感謝。
おかげで最近また自炊できるようになった。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
4.職場にも自宅にも近いスーパーに感謝。
すぐに買い物に行けて便利。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
5.ガスコンロに感謝。
今日は朝からフル稼働で、いろんなものを作ってくれた。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
6.ガス水電気水道など全てのインフラに感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
7.ゴミ収集に感謝。
自炊すると生ゴミが増えるけど、週に数回ちゃゆとゴミ収集をしてもらえることに感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
8.ゴミ袋の指定がないことに感謝。
透明か半透明ならなんでもいい。
いちいちゴミ袋を買わなくていいし、少量でも捨てやすいからとてもありがたい。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
9.ちゃんとゴミ出しをした自分に感謝。
ゴミの日を忘れて、数日間ゴミが溜まるのがけっこうストレス。忘れずに出してくれてありがとう。ありがとう。ありがとう。
10.今日もよく寝てよく食べてよく仕事できたことに感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
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