ストロベリーメイク攻略までの道④ベースメイク編


ベースメイクを考えていきます。 
キーワードは【素肌感】【ツヤ】

いまのベースメイクは
【上品】【セミマット】をキーワードとしているので、
どこをどう変えればいいのやら。

とりあえずベースメイクの工程を書き出してみます。
➀下地
②ファンデーション
➂コンシーラー
➃シェーディング&ハイライト
⑤パウダー
という流れ。

とりあえず、いまよりツヤがほしいです。
ツヤもいろいろありますけど、
ギラギラなツヤか、
キラキラなツヤか、
とぅるとぅるなツヤか。
どれにしようか考えて、
色々と試してみた結果、
ギラギラもとぅるとぅるも似合わんかった。
なのでキラキラとしたツヤを目指すことに。

下地はKANEBOのクリームインデイ、
ファンデーションはNARSのライトリフレクティングファンデーション。
先日買ったキャンメイクの赤クリームチークをスポンジでぼかしながら塗布。
スポンジに余ったものでまぶたやCゾーン、鼻トップ、顎にもぽんぽん。
パウダーはミラコレですが、顔周りなどペタペタしたら困るところのみ。
あと、シェーディング。

ここまではツヤ肌演出には十分。
チーク効果で血色感もOK。

さて、大事なのはハイライトだろうか。

ハイライト系の手持ちは、
ワトゥサの白スティックとベージュのプレスト、
そしてセザンヌのパールグロウハイライト。
ワトゥサはパール感はあまりなく、ハイライトというよりコントゥアに近い。立体感がでる感じ。
立体感はほしいから今回も使う。
セザンヌはみなさまご存知のとおりだと思いますけど、メタリック系のギラギラ系ハイライト。
ラメがぎしぎし入ってるからかな。
もうちっとラメが薄くても良いけど…

とりあえず塗ってみる。

うーん…やっぱり微妙かも。

もうちょっとラメが淡いものはないかと、
メイクボックスをがさがさ探してみて、アイシャドウパレット。
マリークワントの63

濡れたような仕上がりのほのかにピンク感のある グレイッシュピンク。 レッドパール、ゴールドパール、シルバーパール、ブラックパール配合。

セザンヌと似ているけど、
もうちょい上品に光ってくれて、
いいかも。

新しく買ってもいいけど、とりあえずコレでハイライトはOKとします。









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