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Dookieイントロ全曲考察

祝Dookie30周年!
ということでグリーンデイのメジャーデビュー盤であるドゥーキー全曲のイントロを改めて聴いてみよう。

#1 Burnout ドラムカウント→ギター、ベース、ドラム
#2 Havin a Blast ギターパワーコード
#3 Chump ドラムカウント→ギター、ベース、ドラム
#4 Longview ベースリフ、ドラム
#5 Welcome to Paradise ギターリフ
#6 Pulling Teeth ギターリフ
#7 Basket Case ギターブリッジミュート、ヴォーカル
#8 She ベースルート弾き、ドラム
#9 Sassafras Roots ドラムカウント→ギター、ベース、ドラム
#10 When I Come Around タメ気味のギターリフ
#11 Coming Clean ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム同時
#12 Emenius Sleepus ドラム
#13 In the End ドラムカウント→ギター、ベース、ドラム
#14 F.O.D. ヴォーカル、アコギ

グリーンデイはポップパンクバンドと括られる事が多いが、いわゆる王道のドラムカウント→ギター、ベース、ドラムで始まる曲はアルバム14曲中4曲だけだ。
残りの10曲はベースとドラムだけでイントロを作ったり、タメ気味のギターリフで始まったり、なぜかアコギがイントロだけ出てきたり、編曲がバラエティに富んでいる。

グリーンデイがただの3コードパンクでないことの証明だと思う。

ではまた!

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