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カードラッシュ環境禁止杯 ベスト16のフレアパレード

しぅと申します。
普段も環境外のデッキを使いがちなので、今回環境禁止杯ということでなんとか滑り込み当選したので参加させていただきました。

4/21に行われたカードラッシュ環境禁止杯で使用したフレアパレードデッキの紹介です。
書き殴りしたので文章が変なところがありますが、こんなデッキもあるんだなーって感覚で読んでいただけると嬉しいです。

環境禁止とはいえスタンダードのtier2〜3くらいのカードパワーが高いデッキタイプが多い中、
全くの環境外、新しい組み合わせのデッキで予選4-2、ベスト16までいけたので今後の環境禁止杯で使用者が増えると嬉しく思います。

大会当日のマッチアップは以下です。

1.ロストライコ⭕️
2.イバラ単⭕️
3.ブジンパルキア⭕️
4.ゲッコウガ❌
5.ソルルナ❌
6.ケガワライコ⭕️
15位抜け
トナメ
1.パルキアライコ❌

以下使用したデッキの紹介です。

当日使用したデッキリスト

強み
非ルールで最大240の打点が出せる
ボスで縛られて動けない盤面になりにくい
フォッコライン、ヤドンラインのセイジの共有
序盤遅れても黄昏の閃きで巻き返せる
セレナ&テールナーが可愛い

弱み
ノココッチの3ドローで重要なカードが引けない
セレナサイド落ちが試合に大きく影響する
意外とリソース管理が大事

採用枚数・理由
フォッコ / テールナー / マフォクシー
4/4/1
アタッカーのため最大枚数採用
マフォクシーはサイド先行しててもリバーサル1枚でワザが打てるかつ、
下ワザが相手の盤面によるが青天井狙えるため1枚採用

ノコッチ / ノココッチ
4/4
デッキのエンジンのため最大枚数採用
逃げ足ドローで山に帰るためノココッチの4枚目は自由枠

マナフィ
1
かがやくゲッコウガで盤面が壊滅的するので採用
ロストマインのヤミラミがいない環境なのでジラーチは無し(通常スタンダードでは必須)

ヤドン / ヤドラン
1/1
黄昏の閃きのために採用
サイド残り1-4で負けてる時にナンジャモカウンターキャッチャーするためにヤドン2枚にした方がいいかも

ネスト / ハイボ / ヘビボ / ポフィン
3/4/1/4
タネポケモン全てポフィンで出せるためポフィンは最大枚数採用
常にノコッチフォッコで場を埋める必要があるためネストボールも3枚
ヤドンがサイドから拾えない時があるのでヘビーボールは欲しい(ネストの4枚目と検討)
ハイパーボールはセレナをトラッシュできる数少ないカードのため最大枚数採用
セイジ→ヤドランにする時、手札にきたヤドランをトラッシュ→釣り竿する必要もあり

ハイパーアロマ
1
1進化が多いので採用
ノココッチ3枚持ってきて進化の動きは強い
ただ割となくても進化できてる試合が多かったのでプラキャ、ギプスとの入れ替えでも可

手帳
1
セイジや、セレナ4投の都合ボスの枚数を減らしてるためこれらを使い回すために採用

カウンターキャッチャー
1
中打点しか出ないため逃げた裏のポケモンを倒す時や、閃きの際に逃げにくいポケモンを縛ってワンチャン掴むため採用
ほんとは2枚入れたい

すごい釣り竿
3
テールナーのHPが低く最大6回攻撃する必要があるため3枚の採用
手札にきたヤドランを戻す役割もある

セレナ
4
文句なし4投必須

ナンジャモ / マツバ
4/3
手札干渉は入れたいのでナンジャモを採用
マツバは手札のセレナをトラッシュできるかつドローもできるための採用
相手の盤面に左右されるため3枚のみ

ボス
1
枠の都合1枚
Vポケモンの採用はこの環境であれば少なくないためセレナで代用可能

セイジ
1
最後までヤドンライン見せなければ意表を付いて逆転できる重要なカード
フォッコからテールナー、テールナーからマフォクシーにも進化できるため上を引かない時に使用する場合もある

ボウルタウン
2
展開は大事なのでボウルタウンを採用
相手に貼られて困るスタジアムがあまりないのと、シンオウ神殿を貼られてもマフォクシーで戦えばいいので2枚のみ

ダブタ / リバーサル
3/4
ダブタの20軽減が割と辛いのでリバーサル多めで採用
基本はサイドを追いかける試合を意識するためリバーサル多めでもなんとかなる

試合中意識すること
ノココッチで1回の番に何回も山を混ぜるのでかなり時間がかかる
そのためサイド落ち確認はセレナの枚数のみ行う
(ヘビボでもサイドは見れるので)
余裕があればテールナーとエネの枚数は確認すると安心

釣り竿の3枚目、ハイボの4枚目はラストのヤドランが手札に来るとセイジで進化できなくなるので使わないようにする
テールナーでサイド取り切るプランとの見極めが大事

先2、後1はフォッコのみちびくでセレナを手札に集めて次のターンでトラッシュして最低限の打点を確保する
相手のサイドが3〜4でもギリギリなんとかなるので序盤は焦ってテールナーに進化しない
非ルール対決の場合は追いつけないので気合いで走る

(基本は毎番攻撃するが、)倒された返しはバトル場にノコッチかノココッチを置くと
逃げ0or山に帰れるのでワザの択は最後まで考えられる
手札に余裕がある時は無理に逃げ足ドローを使わず相手のナンジャモに備える

序盤はフォッコ、ノコッチを3-3で場に出すことを意識し、相手がサイド5枚取る時に場のフォッコが0になるような場を作れると無駄なリソースなく試合を進められる
中盤は常にフォッコ2体は出せてないと攻撃できないので適度に釣り竿で戻す


以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
勝つためのプランが2通りあるので楽しいデッキです。
面白そう、気に入ったと思ったら使用してみて下さい。

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