夜明けの芽吹き
目を閉じている時には見えなかったもの
耳を塞いでいる時には聞こえなかったもの
香りを嗅ごうとしなければ分からなかったもの
触れようとしなければ感じなかったもの
味わおうと思わなければ気づかなかったもの
五感を使って世界を知ることで
今までとは違うものを得られるから
もっと目の前の日常に心開いて
豊かさの芽は いつだって内側に眠っている
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