入社一年を振り返って 近藤亜里砂
こんにちは、dotDの近藤です。
2020年4月に入社し今年で3年目を迎えるのですが、今回はdotDに入社してから過ごしてきた日々について振り返りたいと思います。この記事を読んでいただき、少しでもdotDという会社に興味を持っていただけたら嬉しいです。
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PROFILE
dotDでは自社事業の一つである愛犬の健康/お散歩管理アプリ「onedog」の事業開発、営業をメインとして携わっています。その他、onedogのブランド価値向上や認知拡大を図るオフラインイベントの企画等も行っております。
氏名：近藤 亜里砂
入社年月：2020年4月
所属チーム：Business Develop
職種：事業開発、営業
前職：株式会社ミクシィ、UUUM株式会社
dotDで達成したい目標：
・ペットオーナーにとって”当たり前”のサービスへ発展させる
・地球と動物に優しい世界を作ること
入社後に感じたギャップ
入社当初、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが強いられている状況下の中、組織に馴染めていないままのリモートワークに不安がありました。
しかし、全社員との1on1の実施やオンラインでも積極的に顔を映して相手の表情が見えるように心掛けた会議、定期的な社内イベントを行うことで、リモートワークの不安を感じさせない配慮が施されており、ベンチャー企業でも新しく入った社員を迎える体制がきちんと整っている会社だなと感じました。
またベンチャー企業は組織や制度が整っていないというイメージをお持ちの方も多いと思うのですが、dotDはコーポレートサービス（バックオフィス）も日々改善を繰り返しながら社員が快適に業務できるようなサポート体制の構築や環境整備を行っているので、良い意味でギャップを感じました。
この一年で成長したこと
入社時までは、自分の前職の経験や実績、持っているスキルを仕事に繋げなければならないという固定概念を持っていたのですが、dotD入社後は経験や実績がなくてもチャレンジさせて貰える環境があったので、様々な新しい挑戦をさせていただきました。
onedogの認知拡大のためにYouTube動画制作を行ったり、ユーザーとオフラインでのタッチポイントを増やすイベントの出展やポップアップストアの運営、他ペット事業者様とタイアップ企画の実施など、これまでonedogで行ったことのない実績を生み出すことで価値を創造し、より多くの潜在顧客へリーチを図ることができました。
今まで取り組んだことがなくても、挑戦することで私自身も新たな成長に繋がっていると実感しています。
dotDに入ってから感じた喜び
・役割に縛られない発想と実現
これまでの会社では自分の役割と業務内容が明確になっていたのですが、dotD の場合は、自分が挑戦したいコトやサービスがあれば自発的に行動することが認められています。（もちろん自分の役割を果たした上で...）
なので、「自分は〜〜事業を立ち上げたい」など意志が明確で且つ実現性の高いサービスや企画であれば自身がオーナーとなって事業を創造することも可能です。
昨年実施した全員参加型の「.camp」では「事業アイデアピッチコンテスト」を行い、全社員が新規事業のアイディアを出し合い、自ら審査も行う企画がありました。
.campから実際に事業化として立ち上がっているサービスもあるので誰にでもチャンスがあるのはdotDの魅力の一つで社員のモチベーションに繋がっています。
現状の課題と今後の目標
自社事業の事業開発をメインとして担当している中で「onedogの提供価値を確立させ求められているニーズに応える」「収益化させる」ことをまだ実現できていません。
なので、自社事業としてマネタイズさせることはもちろん、ユーザーへ一方的な価値提供を行うのではなくdotDならではのユーザーと共に価値を創っていく=価値共創を行い、長く愛されるサービスになれるよう尽力したいと思っています。
また、会社だけではなく、ペット全体の社会課題として掲げている「犬の健康維持」「防災対策」「殺処分/生体販売」に対するソリューションを協業などを通じて積極的に携わっていきたいと思っています。
最後に一言
dotDは、社員全員にチャンスがありチャレンジできる環境が整っている会社です。そして、自分が得意ではなかったり不安なことは得意なメンバーが助け、別の視点から意見を貰えたりと学びになることも多く日々刺激を受けながら過ごすことができる会社です。
dotDで一緒に成長してみたいという方がいれば是非、採用ページから
エントリーしていただけると嬉しいです。
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