前記事：バラモン左翼問題への追記

概略

前記事はこういう気持ちで書いた、という話と、上から「勉強不足だ」と言ってくる人には、こういう風に対応してしまっていいんじゃないですか、という話です。

正直に書くのなら、前記事は単なるぼやきであり「バラモン左翼問題に言及しました」と豪語できるような高尚で厳格な内容でないことは百も承知なのですが、他に良い略称を思い付かなかったので、当記事の表題では「バラモン左翼問題」という言葉をチョイスさせて頂きました。悪しからず。

※なお、当記事の追記先となっている前記事はこちらです。

本旨

以下、そのまま前記事をTwitterで共有した際のコメントをそのまま引用。

魔法のカードのように「勉強不足」という言葉を使ってしまう人がいます。理論を出せるか、感情共有に走るか、という点でざっくり見分けがつくのですが、ポピュリズムの観点からの、後者の人へのアンチテーゼです。https://t.co/u9i67rT513

— SnakeTail🌒 (@xx_ZAXIN) May 23, 2021

後者の人には「時代遅れ」と返してしまうのも有りじゃないかと思います。フェミニズムやLGBTQ+の問題はかなり一般化し、それに伴って煩雑化したのに、自分の信じるところだけを「勉強すべきだ→そうすれば、この結論に辿り着く」というのには、個人的には多様化した見方に気付けていない疑惑も。

— SnakeTail🌒 (@xx_ZAXIN) May 23, 2021

大体、本当にプロあるいは、それに準じる知識人であれば、素人に剣を振るいますか。プロの料理人がその辺の自炊生活者に料理でマウントを取ったらクソダサいでしょ。そして、プロ同士で貶すなら、的確に指摘が出来ないと嘘だろう。

— SnakeTail🌒 (@xx_ZAXIN) May 23, 2021

以上。

※当noteの使用画像はフリー画像/写真素材提供サイト「Pixabay」さんから借用。