射落ミズキ
犠牲を語る彼は儚く尊い
ーーーこれから先射落ミズキのネタバレありますーーー
スクショ、saveが止まらない
100を助けるためなら1を犠牲にする覚悟がある。それがどんなに自分の大切に思う人でもという考えを持つ射落さん。私は寧ろ逆の考え方が好き。「1を選ぶために100の犠牲を作っても構わない」そう言って欲しいし世界中を敵にしてまでもたった1人を選んで欲しかった
でもヒヨリちゃんと237人のデータを天秤にかけられた時のストーリーの展開が私の想いとマッチしすぎてて現状で1番好きなシナリオ。
射落さんの覚悟を知ってるからこそ自分を選ぶことがないと自覚しているヒヨリちゃんがよかった。さらに、決めきれない射落さんを目の前にして自分自身から炎の中に飛び込むヒヨリちゃん。とってもとっても好きです、、
さらにさらにそのヒヨリちゃんの腕を掴み、自分を犠牲にして愛する人を守る行動をとってしまった射落さん、、とってもとってもとっても好きです。
この流れ完璧すぎる
犠牲を厭わないと言う射落さんは自分自身を1番犠牲にしていたキャラでした。言い方で自分に矢が向くようにしていたり、自分を悪者としていたり、誰かがその役割を背負わないといけないからこそ自分を犠牲にしてしまっていた彼が涙をこぼすシーンはとっても良かった
現時点でこの涙のスチルと炎に呑まれるスチルがシャレマニ中で1番好きです◎
結果:ルール違反を犯した彼とヒヨリちゃんのみが異世界に取り残され
〜でも持ち前の行動力、頭脳を生かして情報局とやりとり可能に〜
今回も真相には至らず、私の真犯人センサーが無事に機能してることがわかってよかったです
"性別"が肝になる回だと思ってたけど最後まで明言しないところに彼らしさを感じた。それにベッドの中で教えてあげる発言はあまりにも狡すぎました(( ◠ ‿ ◠ ))
終わり〆
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