見出し画像

『スターダム』と『マリーゴールド』は壮大な大河ドラマだと思いたい。

2024年、女子プロレス界に激震が走った!

業界の盟主である『スターダム』から創立者であるロッシー小川氏とスター選手含む5人が離脱、

新団体設立へと動いた。

旗揚げ戦は5月20日後楽園ホールで行われ、それまでのプロモーションも申し分なく

主催者発表1500人以上の満員御礼であった。筆者はネット配信で感染したが

熱い試合内容と匠な演出で会場は大いに盛り上がり興行としては大成功だったと思う。

 

ここからは筆者が最近ふと思った妄想と願望を書いていきたいと思います。

小川氏の行動は業界の中でもかなり非礼な行動にも関わらず

両団体が大人しすぎるのでは?と思うのです。

通常であれば訴訟問題に発展してもおかしくはない犬猿な状況にも関わらず

何もない、Sareee選手を両団体に出場させるなど不可解な点が多いと思います。

ここでもしや?・・・と思ってしまう訳です。

もしかして実は水面下で繋がってる? 

最近のスターダムは選手が多すぎて、持て余している様な感覚を持っていました。

ベルト選手権や因縁抗争の様なテーマがない選手は大体、3way~4wayマッチまたは

ロイヤルランブル、ガントレットマッチ的な試合に駆り出され

選手からも不満が出ていたのでは? これを打開するために『マリーゴールド』という団体を作り

のちに対戦させることで試合のバリューアップを図り業界を活性化させることが意図にあるのは?と

思ってしまいました。 昔で言うとアントニオ猪木がテレビの放映収入を2重に手に入れようと画策した

U.W.Fの様な事をしてるのでは?と思っています。

これはこれで本当であれば壮大な大河ドラマとして

非常に面白い流れになるのではと思います、

引き続き目が離せないと思います! 楽しみに今後の流れを見ていきたいと思います! 

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?