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首都圏色

 JR九州は7日、宮崎、鹿児島両県を結ぶ日南線が昨年5月に開業60周年を迎えたことを記念し、ディーゼルエンジン搭載のキハ40形気動車の車体を、屋根以外を全面朱色の「首都圏色」に塗り上げた限定車両をお披露目されました。

7月12日に南宮崎(宮崎市)―志布志(鹿児島県志布志市)間で運行を開始するそうです。

 「首都圏色」は1980年ごろに首都圏を走る国鉄の一般車両がコスト削減のため、車体塗料を一色に絞り、朱色に塗られていたことにちなむそう。

新しい観光の目玉になりそうですね。

新幹線やリニアの様な車両も良いですが、こういったマニアックな車両は宮崎にあっていて良いかもです。

金太郎飴の様な地域づくりにならない様に「地域の特性にあったもの」がキーワードですね。

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