パーティクルライブ(PL)学科の発表会に参加してみました。
本日、XRC仮想大学校のパーティクルライブ(PL)学科で開催された発表会に足を運びました。
学生達はPL科で学んだ知識と技術を使いオリジナルのパーティクルライブの演出を行いました。
教授の国泰さんの指示の元スムーズに発表会は進行していき、准教授のユーノさんは学生達へ積極的に声をかけ緊張をほぐしていました。
初めての発表会で緊張の学生達がとても印象的で、こちらにも緊張が伝わってくるようでした。
やみさきけいねさんのパーティクルライブは幻想的なバックに様々なパーティクルが舞う素敵なライブです。
途中までしかできなかったとのことですが、周りも魅了するには十分なクオリティでした。
yumemidoriさんのパーティクルライブはたくさんの星が放出されるきれいなライブです。
バリエーションも豊富で飽きさせない演出が印象的でした。
デカい犬との触れ合いさんのパーティクルライブは曲の世界観とマッチしたキレイで透明感のあるライブです。
ライブ後ユーノさんに「これだけ新人さんできるなら、もう僕引退でいいかなw」と言われるほどのクオリティでした。
Manonさんのパーティクルライブは白と黒が上下に反転して表現された独創的なライブです。
白黒の明暗により重い内容にも軽さと明るさを感じる全体的にパランスが取れた素敵なライブでした。
四季アキさんのパーティクルライブはなんとシェーダーで作られたライブです。
上の月も浮いている光も全てシェーダーという新しい試みに皆さん驚いていました。
PL学科の発表会は、学生達にとって学びと成長の場となったと感じました。
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