外交的風な自閉症かもしれない人
なんとなく、ずっとそんな気はしていたのですが
ずっと気付いてないフリをしていたことがあります。
自閉症なんじゃなかろうか。
知り合い何人かにへらっと伝えると
笑うか
そんなわけあるかと否定するかです。
最近強く思うようになって、心療内科に向かいました。
実は不眠症や突発性難聴で心療内科にはお世話になったことがあるので
行くこと自体に抵抗はありません。
それなのに足が重い理由はふたつ。
何故か心療内科の受け付けの方は、その、結構繊細とは縁遠い方が多い。
怖いのです。
もうひとつは、多分大多数の人がそれを理由にしている
普通でいられないのではないかと思うこと。
診断を下されてしまうと、世間一般の言う普通からわたしは外れてしまうのではないかと
生きていくことに差し支えがでるのではないかと思うと怖いのです。
ですが、そんなこと考えても今生きにくいという事実は変わらないなと思いました。
普通なのに、普通のことが当たり前にできない辛さより
普通じゃなけど、頑張って当たり前をこなそうと努力している
というポジティブな理由付けがあるほうが
生きる上で気持ちが軽くなる気がしました。
まぁ当然まだそうと決まったわけではないのですが、心療内科さんでヒアリングを受けた結果グレーでした。
怪しさは満点。
それが今のわたしです。
精神科さんは今とても人気で予約が全然とれません。
予約自体、お医者さんからしか受けないというところも多いようです。
心療内科でヒアリング→疑わしければ精神科
ここからやっと自閉症の検査が受けられる訳ですね。
検査を受けだすまでは、検査の結果に影響があるかもしれないからと
抗不安剤など薬で状況をごまかしながら耐え忍ぶ感じです。
検査が始まってから診断結果がもらえるまでも数ヶ月かかるそうです。
こんなに生きづらいのに、正常と診断された場合
ほんとにただの人間の出来損ないと思わざるを得ないので最後の大勝負な気持ちです。
そうならないように
何か1芸を身に着けておきたいですね。
お勉強頑張ります。
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