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PSE認証の取得方法【かかる経費から取得までの流れをまとめました!】

どうも。そらです。

6月はTwitterの企画月にしたいということで、1発目は、クラファンにおいてのFB広告運用についてnoteをまとめました☆

ですので、今回は2回目の企画になるのですが、1回目の広告運用についてをかなりボリューミーにした手前、1回目を超えたいという気持ちもあり、

今回また皆さんに喜んでもらえるような、内容のもの持ってこれました^^

こちらが、タイトルにしております、「PSE認証の取得について」という内容になるですが、

クラファンやられてる方、物販やられてる方、今までやってきて、こんな悩みありませんか?

・そもそもPSEって何?取得するハードルも高そうだから扱っていない
・PSE認証必要のためクラファンでリリースできない
・取得するのにいくらかかるかわからない
・そもそも取得方法がわからない
・PSE認証を取得していないことが理由で販売できなくなった

今までお話してきた人の中で、この、悩みや疑問を持たれてる方が圧倒的に多かったという点も踏まえたうえで、実はめちゃくちゃ簡単なのに、、

という思いもあり、この内容を一から解説して、取得までの方法、経費をまとめたら絶対喜んでもらえるだろうなと思い企画いたしましたので、

最後まで見てくださいm(__)m

※こちらも前回同様、48時間限定の無料公開(その後は有料)といたしますので、このタイミングで是非参加されてください^^

※申請から取得までのステップを動画に収めたものを、最後まで見てくださった方に特典としてお渡ししてますので、お受け取り下さい。

【目次】

①そもそもPSE認証とはどういうものなのか
②取得せず進めてしまうとどうなる?
③取得にあたり、かかる経費
④PSE認証取得までの3ステップ(これ以降有料)
⑤申請から取得までの解説動画の受け取り方法

①そもそもPSE認証とはどういうものなのか

まずはpseマークとは?と言うところを押さえた上でこのnoteを読んでほしいと思いますので、そちらのお話からしていきますね😊

皆さんこういうマークを見たことありませんか?

赤く囲ってあるところがPSEマーク

コンセントや、パソコンのアダプタなど見ると、大体この、PSEマークが入っていますので、一度見てみてください。

では、なぜPSEマークが必要なのかというところなのですが、世界各国、コンセントの差込口から流れている、電圧って異なりますよね。

日本でいうと、電圧は100V(韓国は220V)になるのですが、例えば、この日本のコンセントに、220V仕様の韓国用コンセントを差し込んでしまうとどうですか?

電圧が違うため制御できず、発火して火事になってしまったり、感電してしまったりと、かなり危険なことになってしまいますよね。

このような事故を起こさないために、日本の電圧や規格にあっているか。コンセントに差し込んでも問題ないか、というのを証明するために、このPSEマークが義務付けられているわけです!

※このPSEマークは日本基準を示すマークとなりますので、アメリカや韓国で使用するためのコンセントであれば、また別のマークが必要になってきます。

まとめると、日本で、コンセントに挿してつかう商品であれば、日本のコンセントと適合するか、という証明のためにPSE認証が必要ということになります^^

②取得せず進めてしまうとどうなる?

では、PSE認証を取得しなければどうなるのか?というところなのですが、結論から言うと、日本で定められている法律に触れてしまいます

日本の法律で、コンセントなど使う商品には基本的にPSE認証が義務付けられており、

取得していないものを販売してしまったりすると、法に触れてしまいますので、必須で取得するようにしましょう。(取得方法は後程お話いたします)

たまにしていないものが、オンラインショップでも出されていますが、法に触れているという理由で、

プラットフォーム側も厳しく審査し、出品を削除又は垢BANなどにされることもありますので、気を付けましょう!

ただ、今回のnoteでは、PSE取得の方法をわかりやすく解説しますので、今まで、避けてきたという方は、このnoteを参考に、

PSEが必要な商品であっても、積極的に取り組むようにしてみてください^^

やり方がわからず避けている方が多い中、この門を突破できれば、ライバルの少ない商品ジャンルなどにも手を伸ばせますので^^

③PSE取得にあたり、かかる経費

結論から言うと、おおよそ5~6万円で済みます。

なぜこの費用が掛かるのかというと、PSEマークが入っている商品を日本で販売する際は、必ず、日本の経済産業省に、申し出ないといけないという決まりがあり、

その際に、申請するアダプタや、コンセントなどの、電圧、規格など日本基準に適しているかどうかまとめた証明書が必要(自分でその証明書を所持しておかないといけない)になります。

証明書を、アダプタの製造元(中国が多い)つまりメーカですね。に発行してもらうのですが、この発行費用に5~6万円がかかります。

わかりやすく言うと、皆さん、住民票や印鑑証明など、市役所、区役所にて発行する際300円取られませんか?

証明書発行のためにお金を払いますよね。

このPSEマークの証明書も、同じで、費用は高いですが、証明書を発行してもらうのに、これくらいの費用が掛かるということです!

意外と費用かからないですよね。5~6万円払えば、ライバルの少ないジャンルに思いっきりチャレンジできるって考えると、かなり費用対いいと思います^^

④PSE認証取得までの3ステップ

では、実際に取得する流れを順に説明していきますね

1⃣メーカーにPSEマークの証明書を発行してもらう

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