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【慶応幼稚舎の課題図書】「福翁自伝」の新時代の新しい願書例(14)<優れた師との出会いの必要性>

いつもお世話になっております。

永遠の幼稚舎の課題図書である「福翁自伝」を新たな視点で書きます。慶応幼稚舎の先生も、毎年コピペの願書を読まされて可哀そうだ、と言うのがその理由です。「#慶応幼稚舎の先生を救いたい」という目標で書いています。

「福翁自伝」の願書の文字数は、およそ500文字です。

私がここで「福翁自伝」の骨組みとして350文字の文章を作成しています。そこに、各ご家庭のエピソードを150文字で加えれば、完璧な願書が出来上がります。さて、目が覚めるような「福翁自伝」で、針をとおすような幼稚舎の枠を狙って参りましょう!!!!

使用書籍は、「福翁自伝」(講談社学術文庫)とします。こちらは(角川ソフィア文庫)のように内容がカットされていないためです。

【対象とする話題】・・・尊敬する師、緒方洪庵先生との出会いが福澤諭吉の人生を変えたということ

【願書のお題】
「お子様を育てるにあたって『福翁自伝』を読んで感じるところをお書きください。」

【文字数】
350字

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353字
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