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福翁百話の第88話「古人必ずしも絶倫ならず」の願書例

いつもお世話になっております。

慶応横浜、「福翁百話」のお題を少し変えてきましたので、ご注意ください。お題は以下の通りです。

昨年のお題と今年のお題を照らし合わせてみても、キーワードは「具体的」というところなんですよね。おそらく抽象的なつまらない願書が多いのだと思います。

基本的に慶応横浜は、具体的なエピソードを入れ込めば問題ありません。
それにしても、私の模範例は相変わらず素晴らしいと思います(自画自賛)。これを超える願書をかける人間は、全世界を探しても誰もいないと断言します。

私が普通に書く願書は、私自身のIQ200の出来ですが、上出来の願書はIQ250を遥かに超えてくる出来栄えとなっております。

今回は、福澤が心から願っていた「日本人よ、自身を持って新しい時代を切り拓いていこう」という内容です。その気持ちこそが今の日本には大事だと思います。これも悪くないですね。

※お題
「福翁百話」を読み、どこにもっとも共感したのか、その理由と、それを本校入学以降具体的にどう活かしたいか書いてください。

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