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お受験とは何だろう

お受験に長年関わってきて、お受験ってなんだろうって考えることがあります。

遺伝なのか、果たしてそうでないのか。

東大法学部の遺伝子を持ち、早実初等部と慶応幼稚舎にあっさりと合格した我が子をみていると、遺伝ともいえるし、遺伝でもないといえます。

この点は非常に微妙です。正解は、おそらく「ある程度優秀な遺伝子を持った子どもに対し、何度も繰り返しお受験の訓練を施すこと」が合格につながるのだと思います。

要は、中学校受験や大学受験と同じということです。これらの受験も、ある程度のIQを持つ者が継続的に努力をすることで、合格にたどり着きます。

お受験と中学校受験、大学受験の差は、お受験には詰め込みが効かないということです。例えば、大学受験の場合、本人のやる気次第で「えいっ」という気合があれば、半年で集中すれば東大に受かることも可能です。

しかし、幼稚園児はそうはいきません。親が一気に詰め込むとチック症になったり、精神的に病んでしまいますので、大学受験のような無茶苦茶なことはできません。「ゆっくり、じっくり、しっかり」、これは早実初等部の言葉ですが、そのように仕上げていく必要があります。

そのためには、どうしても早い段階からお受験の準備をする必要があります。何度も何度も繰り返すことで、ぺーパーや巧緻性や絵画の能力が高まっていくからです。

どうすれば、早い段階からお受験の準備ができるのか、ということですが、「幼稚園や保育園の時間をすべてお受験に回すこと」がその答えだと思います。

そして、その答えを出してきたのがメリーランド教育研究所です。このお教室が作り上げた「こどもと幼児園」は、まさにお受験のための最高の幼稚園です。

都心には、お受験幼稚園として若葉会幼稚園、愛育幼稚園、枝光会附属幼稚園がありますが、メリーランドと完全に連携されている「こどもと幼児園」に勝つことができるないようとは思いません。

お受験には、「こどもと幼児園」をおすすめします。

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