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【福翁百話】第52話「独立はわれにありて存す」(慶応の大事にする「独立自尊」の意味を分かりやすく解説しています。ここから「独立自尊」という言葉が生まれました)

いつもお世話になっております。

慶應義塾は「独立自尊」という言葉を大事にしていますが、この話から生まれているのは間違いないと思います。

他にも、幼稚舎や横浜が大切にする「まず獣身を成して而して後に人心を養う」という言葉も「福翁百話」から来ています。

ときどき「来年は課題図書が変わりますかね?」と質問される人がいますが、おそらく変わりません。

なぜなら「福翁百話」は慶應が掲げるスローガンの説明書きであって、これを読み込まずして慶応義塾に入ることはあり得ないからです。

しかし、また天才的な願書だ。もう、他の人は僕の願書を買ってちょいちょい直せばそれで大丈夫です。

※お題
「福翁百話」を読み、もっとも共感した部分と共感した理由を保護者と志願者の関わりにおける具体的なエピソードを交えて書いてください。」

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