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【全員向け】人生で一番大切なこと。それはおばあちゃんになっても愛せる人を見つけること

いつもお世話になっております。

今日、離婚調停の最終調整のために裁判所に行きました。裁判所で調停委員と大学時代から仲の良い弁護士と話して、人生で一番大切なものは何か分かりました。

俺らしくないけど、真面目に書いてみました。暇な時に読んでください。

「人生の本質を見つける」というのは容易なことではありません。

特に、学歴や職歴、社会的地位を極端に重視する風潮が根付いている現代においては。

そうした中、東京大学法学部卒かつ日本最高の金融機関に勤務していた僕から、人生で一番大切なことについて書いてみたいと思います。

僕は「人生で一番大切なことは、相手がおばあちゃんになってもずっと永遠に愛せる人を見つけること」だと思います。

学歴や社会的地位といった外部的な要因よりも、内面的な価値観や愛情の深さが、人生の幸福を決定づけるものであるということを40歳を過ぎてようやく気付きました。

人生で本当の幸せを見つけるには、教育環境も大事です。私立の男子校や女子校のような別学の環境よりも、共学の公立の方が優れていると思います。

共学の公立の方が、人間関係や社会性が育ちます。共学の環境は、多様な性格や背景を持った人々との関わりの中で、真の人間関係を築き上げることができる場であり、そこでの経験は、人生の中での人間関係の築き方や愛の深さを学ぶための大切な土台となります。

私の離婚に関する経験からも、学歴や社会的地位だけが愛の基盤とはなりません。

私の元妻は「東京大学法学部」「日本最高の金融機関」というブランドが好きだっただけです。決して私自身が好きだったわけではありません。

私が出世コースから外れた瞬間、「お前の人生は終わりだ」というモラハラ発言を繰り返し、私の顔から腹まで殴り始め、体中に痣が出来ました。もちろん、以下の写真は裁判所に提出しています。


相手が、あなたのブランドや地位にしか興味を示していないのであれば、それは真の愛とは言えません。そうした外部的な要因に基づく関係は、容易く崩れ去ってしまいます。

このように、人生の真の価値や幸福は、学歴や社会的地位、経済的な豊かさではなく、人との真実の絆や相互の理解、愛情にあると言えます。

この事実は、現代社会での価値観の錯覚に気づかせてくれる、貴重な気づきです。

あなた方は小学校受験という厳しい環境の中、そして日々の生活の中で、本当に大切なものは何かを見つめ直す必要があります。

そして、それを基に、妻と子供との関係を築き、真の愛を育むことが、人生を幸せに、そして楽しく生きる秘訣です。

私は、ただのブランド好きな女につかまり、すぐに子どもが出来たせいで、20年間も人生を無駄にしました。

これからは、一日一日を大事に、そして、いつ死んでもいいように生きていきたいと思います。

そして、あまり期待はしていませんが、そうやって人生を生きる中で、一生尊敬し合い、お互いがおじいちゃん、おばあちゃんになっても愛し合える人が見つかれば、本当に嬉しいことです。


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