こもちこんぶ

いけるいけないの可能性じゃなくて、心の赴く方に向かいたいし、向かってほしい

なんて。多分初めて酔ってて。といっても意識もあるし、今日書いたことも今日話したことも全部全部覚えてるし忘れてないんだけど。でも確かにこれは酔ってるんだと思う。多分。
手の動くままに文字を打って、推敲も何も絶対にしない。誤字も文おかしくても、でも多分こういうのが私には合ってて、好きで、でも嫌いなんだろう。

詩的なものというか、抽象的に書く自分がなんか斜に構えてる感じもして死ぬほど嫌気がさすけど、でも具体的に書くほどの勇気もないからこうせざるを得なくて。書かないっていう選択肢は55いや75くらいあるのに、やっぱり表現者っていうものに触れちゃった以上、後戻りはできない体になってしまったんだと思う。元々そういう方向に進む素質、才能は持ち合わせてたと思うけど。


自己顕示欲と自己承認欲求と自己嫌悪と、、、「自己」○○と言われるもの全てに当てはまるんじゃないかというくらい、オール10で、正○角形を描いてとると思う。
ていうかそんなことはほぼみんな、いや全員が持ってるはずだし、どこかの項目が完全にゼロの人は絶対にいないと思う。絶対という言葉は絶対じゃないことの方が多いけどこれは本当だと思う。そしてそんな子どもみたいな(現にめちゃくちゃ子どもなんだが)ことを思って、言って、書いて、あたかも自分だけが、や、みんなも思うよねという中心に立った物言い、全てが気持ち悪くて吐き気がする。

日記を書いてた。ほんとに4年くらい書き続けてた。中学生の頃も書いとこーって気持ちはあって書いてたけど何も無い日は書かなかったし、月に3回書く程度だったけど、高一からはずっとほんと1日欠かさず書いてた。でもそれを辞めて約3ヶ月になる。ちなみにnoteも書いてない。あったことを書き記すことを、辞めた。
読み返すわけでもないし、書く必要ってあるのかなと思いながら、でもなんか残していたかった。将来ずーーっと書いてたら、文体が変わってたり変わってなかったり、新しい発見や見つめ直す機会にもなったり。とかいいながらそんな大それた理由はひとつもなくただたんに書いてた。一日たりとも休みの日がない人生が続いてたのはそのせいかもしれない。なにか書きたかったんだと思う。何もしてない日。ほんのたまーーにオフの日があって、それの日記は本当に事実に沿って書くなら、一文で終わると思う。何もしてない。終わりで。でもそういう日に限ってだらだらなんか書いてた。
ただ、この3ヶ月創作物はめちゃくちゃ書くようになった。毎月1本2000字で、テーマの決まった小説。童話。短編。小説の賞なんかにちょくちょく出してる。賞がとりたいとかではなくて、目標がないと私は最後まで書き上げないから。書き始めはするけど、書き上がってない作品が多すぎて勿体ない気がしたから、そういうものを全部昇華してあげたくてやってる。
やっぱりちょっと変わったんだと思う。何も変わってないけど、後ろに隠れてた自分がちょっと現れてきたのかも。


どうしても全てが小さく見える。しょうもない。自分の中でこれは大きいと思ったものに進んで、輝かしいものに見えたものだけに向かっていけばそれでいいじゃん。と思うのに、どうしても周りと同じ価値観でものを見たいと思う自分がいる。他の人が大きいものだと思ったものを自分も大きいと見える目を持ちたい。でもみんながいいって思うってそんな陳腐なもの、、とか。


私にはお母さんが足りてないんだと思う。同じものを家族から与えられているはずだが。だがじゃない。ほんとに貰ってる。それを赤の他人に求めてるのかもしれない。そう思ってくれる、次に家族に近い存在に肯定され否定され、でも、無償の愛で包まれる。みたいな。愛されたい系女って事か。いやでも前提条件として愛してるは多分必要なんだけど。じゃないと完全拒否してしまう性格ではあるから。やな奴なこった。
多分本気で人を好きになれてないんだと思う。自分は。本気のってなんだ。別にその時楽しいはあったから絶対に間違ってないんだと思う。だからこれをそういう言葉で表すんだと思うけど、それより大きいものを見せられた時、好き好んで見る時、比べて、否定してしまうんだろう。

ここまで自分自身を客観視してて、治らないということは、よっぽど自我が強くて、頑固で、頭が悪い。

書きながら寝てて朝になったが、読み返さず提出。
消すのももったいないし。とか言いながらnoteの下書きは10個くらいあるけど
朝起きたら全部忘れてるかな、全部どうでも良くなってるかなと思ったけど、このだらだら思ったことを羅列するだけの駄文はどうにかした方がいいよと思うのみで思いは変わらずのようなのでまあいいか。
どっかで消す。

そして今日も稽古休んでしまった。本当に良くない。
そして今日締切の参加したい舞台のオーディションもどうせ申し込まないんだろう。好きな人の休みなさいという言葉を信じて休もうと思う。とはいえ今度は何かしら別のことをやり始めるんだろうが。

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