#1 09/19・09/26

09/19

まず、1回目のゼミについて。
1回目のゼミでは先生から説明があり、そのあと軽く自己紹介をした後にグループワークを行った。

まず、先生の説明の中で「遊び心」というワードがでた。
私の20歳の目標の中の1つに
「子供っぽさを忘れずに遊び心を持った人になる」
というものを立てていた。「遊び心」が何なのかはっきりと定義出来ているわけではない。しかし、私がこういう人になりたいと思う人は「遊び心があるな、ワクワクしているな」と感じることが多く、私自身、この「遊び心」というのはとても大切にしたいと感じた。

つぎに、グループワーク。
お題は「パン屋を出すならどんなパン屋にするか」
正直、お題を聞いたときは「どういうこと?」ハテナいっぱいだった。
私はお題を聞いた時点ではほとんど何も思いつかなかった。
しかし、グループに分かれて話し合いを始めるとメンバーからは想像できなかったアイデアがどんどんと出てくる。内心とても焦っていた。同じゼミのメンバーはこんなにも想像力が豊かな子たちなのかと、、。
私の発言はどちらかというと、メンバーが出してくれたアイデアにこうしたらいいのではないかという内容が多かった。改めて、0→1が特に苦手なのだなと感じた。

1回目のゼミを通して、同じチームのメンバーだった子たちと話せるようになり、ゼミの色がなんとなくわかった気がした。


09/26

2回目のゼミ。
今回は、先生の考えについて聞かせてもらって、そのあと「なにをやりたいのか」グループで話し合った。

まず、先生の考えを聞いてシチズンサイエンスがどういったものなのか、目的や現状についてアバウトにだが理解できたように感じる。自分がここに関われるのかと思うとワクワクした。
また、全体を通して先生の考えがすごく深いことに圧倒された。

つぎに、グループで「なにをやりたいのか」について話し合った。
私は、自分が何をやりたいのか、どういう姿になりたいのかわからず、迷走中である。しかし、話し合いをはじめて、自分に改めて問いかけたとき「休日のために平日を消費する大人ではなく、平日も休日も、人生自体を楽しんでいる大人の人に沢山会いたい。」というのがふと思い浮かんだ。こんな些細なことだが、自分の頭に浮かんだことがうれしかった。最近、「人生楽しそうだな」と感じる大人の人に会う機会が増え、まだまだもっといろいろな人と会いたい、話したいというのは純粋に感じたことだった。

グループのメンバーのやりたいことを聞くと、それぞれの個性があふれていてとても面白かった。こういう本音で夢を語れる場というのは貴重だし、大切にしたい。

まとめ

これから、まだ深く話したことがない人や先輩たちと話せるのだと思うと、とても楽しみだ。このゼミは自分とじっくり向き合う時間にもなり非常に充実していると感じる。自分をもっと理解し、成長させる場にしたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?