【つの版】原作登場ニンジャ名鑑36
ドーモ、三宅つのです。前回の続きです。
260-262.レプラコーン、モルディスライム、ペインキラー
キョート城の庭園エリア、「踊るモンキーの区」を警備するケイビイン派閥のザイバツニンジャたちです。それぞれサバト・ニンジャクラン、スライム・ニンジャクラン、キル・ニンジャクランのソウル憑依者(モルディスライムはグレーター、他2人はレッサー)であることがN-FILESにより明らかになりました。ザイバツの本拠地を守るだけはある手練れ揃いでしたが、ニンジャスレイヤーに殺されました。
263.ケイビイン
キョート城の中庭を守る強大なグランドマスターです。キネシス(カラテミサイル)&二刀流の使い手なので、カゲムシャ・ジツはさておきヤモト/スパイダーリリィやラオモト・カンに戦闘スタイルの方向性は近いですね。なおBingでイメージを作るとなぜかタイクーンめいて多腕にしてくるためやむなくそうします。オダと同じく青銅の腕を装着してキネシスで動かしているものとしてください(オダは4本装着して6本腕ですが)。実際グランドマスターにふさわしい法外な強さで、ヌンチャク装備のフジキドをあと一歩まで追い詰めたものの、囲んで殴られてオタッシャしました。
264.パラゴン
ついに登場したロードの最側近です。これでグラマスで出ていないのはスローハンドだけになりましたね。Bingで黒装束と胸元のザイバツ紋は再現できましたが、ちょっとシュッとしました。体格的にはかなり小柄(165cm)ですが、レッサー級とはいえアイキ・ニンジャクランのソウル憑依者でグランドマスターですから、アイキドーやジュー・ジツのタツジンスキルは持っている(おそらく「戦闘系ソウル」持ち)でしょう。
265.ドラゴン・ニンジャ
原作とは異なり、イッキ・ウチコワシのエージェントであったネペンテスがベースとなって現世に復活してしまったドラゴン・ニンジャです。たぶんフジサンのアレでキンカクに入っていたドラゴン・ニンジャソウルの片割れが不完全な形で顕現し、ディセンションするか実体化するかしてネペンテスになっていたのでしょう。ティアマトほどに邪悪かはわかりませんが、あくまで神代のニンジャとして行動するため、モータルのことはさほど気にかけないようです。ユカノはどうなってしまうのでしょうか。
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見落としがあるかも知れませんが、現在確認された原作登場ニンジャは以上です。また溜まったらまとめます。
【続く】
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