【つの版】原作登場ニンジャ名鑑38
ドーモ、三宅つのです。前回の続きです。
270-271.レッドクリーヴァー&ワッチドッグ
いつぞやのマストドン=サンをベースに大型武器を持たせ、パーソナルメンポをかぶせました。自我破壊済なので精神攻撃が通じず、アデプト位階とはいえ油断ならぬ強敵です。ワッチドッグとコンビで襲えばマスター級でも苦戦させたでしょうが、成長限界級のつわものとなったハウスバーナーとポイズンバタフライの猛攻には敵わず爆発四散しました。
ワッチタワーと間違えがちなあいつです。四肢を四角錐状の刃に置換することはBingには難しかったようですが、頭部のフルヘルムメンポがピラミッド状になりました。高い脚力で城内を駆け回り轢殺&連続攻撃を仕掛けてくる強敵です。ニンジャの自我を破壊して四肢を刃物に置換しただけなので、重サイバネや戦闘兵器でも、バイオニンジャや危険生物でもありません。ハウスバーナーとポイズンバタフライの猛攻には敵わず爆発四散しました。
272.エルドリッチ
ついに重箱から現れたエルドのリッチャンです。カラテはさほどでもありませんが体力とワザマエが高く、油断ならぬ連続攻撃を放ってきます。単独で相手どるのはなかなか困難でしたが、精神力が低めなのでそこを突けばいいわけです。そんなこんなでINWへドナドナされました。Bingでイメージを作成したら山高帽がどこかへ行きました。
273-274.バズキル&エレクトリックイール
タケダチック・アガキ社のニンジャエージェントです。原作ではシルバーカラスにあっさり殺られたため、高速震動ダガーがやや危険なだけのドサンシタです。サイバネぐらい入れておいてもよかったですね。今回は相方ともども生き残りましたが、標的を取り逃がしたのでケジメされるでしょう。
バズキルの相方ですが、生体LAN端子を入れテッコLV2に電磁ワイヤーウィップを内蔵しており、バズキルより遥かに油断ならぬ強敵です。連載版では右腕の手首から先がサイバネアームに置換されており、書籍版では手首に金属ロープが接続されているとあるため、Bingで出たのは後者でしょうか。
275.ナッツクラッカー
この次元ではまだ生きていたらしい彼です。サイバネ顎が恐ろしく、駆け出しのヤモトを単独で軽く制圧できる程度のカラテはあるようですが、マッドガンナーの激しい抵抗を受けて重傷を負った末、油断したところにアンブッシュを受けて始末されてしまいました。ソウカイニンジャのバイタルサインが消えたのですから、すぐに追手が差し向けられるでしょう。
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見落としがあるかも知れませんが、現在確認された原作登場ニンジャは以上です。また溜まったらまとめます。
【続く】
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