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株式會社オラクル構想準備室

〜オラクル構想準備室との出会い〜
株式會社オラクル構想準備室のCEO堀川さん(通称たまさん)とは以前から知り合いで数年来の付き合いになります。初めてたまさんにお会いした時は、カフェで哲学書を読んでいたのが印象的でした。あまり長い時間を一緒に過ごしたことは少なかったのですが、今回EXA KIDS2019にご協力と支援をしていただく中でやりとりも多くなり、オラクル構想準備室のみなさんとも一緒に飲みにいったりなど懇意にさせていただいています。

〜EXA KIDS2019のもっとも辛かった時期〜
今年(2019)の2月ごろでした、ボクの個人的なプライベートなことから、EXA KIDSITeens Lab.のことまでいろいろなことが重なっていた一番大変な時期でした。
このままではEXA KIDSの開催も難しいかもしれないという中で、とにかく知り合いヅテでも協賛企業を集めるためにと、たまさんに協賛協力をお願いしに行きました。
このときたまさんはEXA KIDSの趣旨を聞くと「よし、これ、みんなでやろう」と言って、オラクル構想準備室のスタッフさんやその他ONE SWORDの安部さん(通称あべけん)にもお声かけしてくださり、これをきかっけにEXA KIDS2019は前進することができたと思います。

〜たまさんの人脈と巻き込み力〜
上記以外にも、いろいろな方を紹介してくださり、常に明るい笑顔で人と人をつないでいただいて、ボク個人としてもかなり世界が広がりました。
もともとボク自身がやや出不精(?)なところもあり経営者同士のつながりなどは濃いほうではなかったので、今年EXA KIDS2019の中でもかなり自分の成長に繋がったポイントでもありました。

〜集まった友人や協力者たち〜
これを機に、オラクル構想準備室のスタッフさんや大学時代の友人など、またONE SWRODあべけんの紹介などで数々の人たちがEXA KIDSへ協力してくれるようになりました。
より、たくさんの人たちが力を集めて企画を進めるようになり、EXA KIDS2019はとてもエネルギッシュになりました。特に古くからの友人が協力してくれることはボクにとってとても心強く感じられ、精神的にもとても支えになっています。(精神面を押していますが、もちろん実働的なことも協力していただいています。結局のところボク自信がプレッシャーやストレスに耐えられるかというのが企画を進める中でもっとも肝要なところであった気がします)

〜プラチナスポンサーへ〜
みなさんのご協力などもいただきながらも、やはり資金集めというものはどうしても苦労していました。
資金集めに苦労していることや、EXA KIDSが有志で運営されていることなどをみて、オラクル構想準備室さまは数百万円相当の量の製作物や技術指導などを無償提供してくれることを決めてくださりました。
これには実行委員会一同も驚きました。これをもって実行委員会内でも協議しプラチナスポンサーとして取り扱わせていただくことに決めました。このこともEXA KIDS2019を進める中での大きな求心力になったと思います。
とても大きな力を貸していただいていることもあり、スポンサーメリットとしてお返しできる内容では報いが足りないように感じますが、やはりオラクル構想準備室さまも趣旨に賛同して力を貸してくださっているはず、このイベントの趣旨を力強く訴えていくことが恩返しの一つになるのだろうと思っています。

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