○○だから仕方ないよね

さっきのnoteの続きだ。続きなのか。私は私に寛容だ。だって私は私のことよーーく知ってるし、そのうえで、一般女子学生と語っていい存在になれたことは頑張ったんだ。私なりに。恨むのは環境HAHAHA!!と言う割にはちゃんと他者に対しても『優しい』もとい、寛容だ。

私のこと悪口言ってもいじめようとも、でもあの子も「○○だから仕方ないよね」ってわりかし思ってしまう。それは風の噂でのその子のつらい出来事だったり、勝手に私がもしかしたらあの子も○○かもしれない、と理由をこちらで付けたりした。またあの子もこんないい所あるからと探していた。

怒り、憎しみ等は実はとってもエネルギーのいることだったで省エネで生きてきた。これには小泉さんもびっくり!レジ袋有料にしてる場合じゃねぇ!!!だからTwitterとかで怒りや悲しみに震えがちな人を見ると本当に心配になる。

あ、でもミスは容赦なく他者に擦り付けがち。「○○さんが指示してくれなかったから〜。」「○○と言ってること違うも〜ん」などなど。     でもたとえ私がミスしたからって嫌味を言ってきたり、怒鳴ってくる人自体の事は、今は忙しいし、気が立ってるし、普段は優しい時もあったりするから仕方ないよね、って思えてくるのだ。自然に。というより無意識下でそう考えるように働きかけてるのかな?わからんけど。

あっ!でも自分に負の感情与えるやつに寛容ってこと今まで書いたけど、そうじゃない人達にもちょっと優しいかもしれない!酔っ払っいの人起こしたり、道を教えてあげたり、写真撮ってあげたり、披露宴の帰り際わざわざ走って女の子に花束あげたり……そういうことはしたくなっちゃう。友達において私が優しいかは自分ではよくわかんないけど、好き!!その「好き!!」という感情に突っ走っちゃう。でも優しいって言われたので優しいって思われてる?やった!それなら嬉しいな!好き!!

この特性があったから、自分にも他人(マイナス感情揺さぶる人)にも寛容なのか、寛容だから見知らぬ人に優しくできるのかは分からん。にわとりが先か卵が先かってお話だね。ただ今日も自分に優しく、他人に優しく生きていきます。おはようございます。

あっ、ここで終わればいいものの思い出してしまったため、お気持ち表明。中学の時の同じクラスの時に、「私って優しいんだ!だって、嫌いな子とでも仲良くできるもん!」と言われた。給食の時間の4人お迎え座席で言われたため、私に向かっていった言葉ではない。多分男子との会話だろう。うーん。嫌いな子でも仲良くできるのを公言するのは如何なものかと思われる。(言い訳かもだけど、私の嫌なことされたやつでも寛容なのは、仲良いとかと別次元だからな。普通に仲は良くはないからな!)

まぁその子のその純粋無垢というか天真爛漫さがその子の長所に普段はなり得る部分だが、今はそうでは無いところで発揮されてしまった。裏を返せば、返さなくって、私はあなたのことが嫌いだけど、仲良してますよ、って事だ。これは社会において大切なことだが、それを公言しないからこそのスキルだ。クラスのメンバーその子の話は、たとえ聞いてなくても全員いる場なのだ。トイレとか廊下じゃないんだよ。でも中学生だね。えらいえらい。その仲良くできる心意気だけはすごいで偉いんじゃないかな?給食の席は恐らく4人が向かい合って食べる方式だから、その子(女)、私(女)、あと2人男子だったため、友達のいない私の存在は油断しちゃったのかもしれない。あっ、私は油断しちゃった人のそういう声聞けてたりしました、デュフフ

とにかく私は友達がいなかったので、私に言われたような気もして辛かったです。もちろん、その子は私なんか眼中になく、もっとイツメンとかそっちの子の言ってたもしれないことはハナからわかってたけど。

あと400点は(500点満点中)バカって言ってたな。
Twitter奥義、私は大丈夫ですが、周りが不愉快に
なるかもしないので、発言を撤回して下さいを発
動しておこう。

中学卒業後、高校生から大学生になる春休みに、スポーツジムで再開した。その子は私に「私、丸くなったでしょ〜」と言ってきた。私はてっきり体型のとこだと思い、「そ、そんなことないよ〜」と返そうとしたが、どうやら『性格』のことらしい。確かに口調は平安貴族を思わせるような柔らかでゆっくりした口調だった。中学の時は、棘を纏うような…ゴホン、ハキハキした口調だった。それは自分から口に出すもんじゃないんだよ、って内心また思ってしまった、清少納言になるより、そこをまず変えて行けたらな〜って思った。和紙に書け。あっ、清少納言の私凄いですよ、自慢は現代にも残ってるのでオススメはしないかも。(中の人は清少納言の事は嫌いじゃないです。このような悪い例で引用しちゃってごめんなさい。)

その後は時期的な話題もあってか、大学聞かれて、僕は大きく負けてしまった…僕はしっかり満面の笑顔を浮かべながら楽しく会話して終わったのだった。私も嫌だなって思える子と接っせられたので、ここで自慢しちゃっていいのかな?!いいのかな?!おっ?おっ?

『あんなに嫌なことされたやつにも寛容です』って書いたのに思い出して書いてしまったのがこの内容だ。矛盾もいいところだ。矛盾するのも人間だもの。ふらを。でも上で書いた内容が嘘なわけじゃないんだ。

オチとして、実は、こんなnoteネチネチ書く私も紫式部。(平安貴族からのあの子で清少納言と私紫式部!)という締めにしたかったのだが、その子と私のスペックの差が違いすぎてに大ライバルの名を借りるのは、、荷が重いな。とほほ。




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