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Hour of codeで小1息子とゲームを作る。

夏休みに近所のショッピングモールのイベント広場で開催された小学生向けのプログラミング体験会に参加してきました。(小1息子と)

それまでプログラミング教育については調べてきていたのですが、以前息子とscratchをやった時に仕組みが上手く理解できず、親子で挫折…。
というか、教え方がわからず八方塞がりのままでいました。

これは私が教えるのではなく、教えるプロに教わった方が良いなと思って夏の体験会を狙っていました。

その体験会で扱っていたのが、Hour of codeでした。

体験会ではアングリーバードをブロックプログラミングで動かすアクティビティをやりました。

Hour of codeは順序立てて問題を解いていくスタイルだったので、とてもやりやすかったです。
scratchは自由度が高いので、Hour of codeでブロックプログラミングの仕組みを覚えてから使う方が良いなーと思いました。
(安易にプログラミングで有名なscratch使ってやってみよー!と思った私。)

と言いつつ、夏休み明けからバタバタしていて全然息子と一緒にパソコンさわれる時間が作れず、昨日久しぶりにやってみました。

今回はフラッピーバードのアクティビティ。
アングリーバードのときと同じで、最初は基本的な操作のブロックプログラミング問題を解いていって、最終問題で自分で自由に要素を変えたりルールを変えたりしてゲームを作っていきました。

息子の第1作【レーザーフラッピーロケット】です。

基本的な操作はフラッピーバードのゲームと一緒でタップしながら障害物を避けて進むゲームです。
息子は背景や音にこだわって作っていました😊

作ってみての感想は、「今度はシューティングゲームを作りたい」でした。
さすがゲーム大好き少年!笑

Hour of codeもまだ色々出来るアクティビティがありそうなので、時間を作って一緒にちょこちょこ触ってみたいと思います!

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