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テントについて考える

今週は天気が悪く遊びに行けないので写真編集とか動画編集とか色々に精を出しています。たまにこんな時間がないと溜まりに溜まるのでポジティブに考えています。

特にネタはないのですが、60日間書き続けるチャンレジしているので、ネタを捻り出して今日はテントについて考えてみたいと思います。

先日のキャンプで久しぶりに普通のテントを張った。普通って何かねと言われそうですが、私の思っている普通って自立式で上にフライシートかけるタイプのテントです。

これまではソロキャンでグリーンシーズンの天気の良い日はギギ1、風が強ければギリアだっでした。そして、冬キャンを始めてからはTC素材が良かったのでモーニンググローリーを導入しまいた。
どれもテント内が広くて快適です。ギリアはちょっと天井が低いですが、風があっても建てやすいので重宝しています。

しかし、先日行った高ソメキャンプ場の私が予約したサイトはとても狭いという情報だったのと、天気が良く風も弱いということで外にいればいいやと思いスノーピークのランドブリーズを持っていきました。
「いくつテント持っているんですか?」と言われることがあるのですが、家は何軒も持てないですけど、テントなら持てるじゃんって訳のわからない返事をしています。

先日のキャンプの写真

天気予報は大当たりで、ほとんどの時間をテント外にいたのでシェルター的なものは必要なく私の選択は正解だったのだと思います。
ただ、マットを忘れコットも持ってきていなかったため、テントがあるのに車中泊という残念な結果でした。

それはいいとして、シーンによっては普通のテントはありだなと思いました。
設営も撤収も簡単で荷物もコンパクトになるし、狭いサイトでも大丈夫。雨降ったらタープ使えばよいですしね。最近はオシャレなテント多いけど、オーソドックスなのもいいなと再確認したキャンプでした。

と言うことで、これまでサイト狭いから避けていたキャンプ場にも行ってみようと思います。これでほったらかしのソロサイトも問題なく行けるし、近くの美鈴湖もりの国のお安くて比較的空いていて、意外と景色が良いスモールサイトも行けるのでかなり選択肢が増えました。

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