私のChatGPT応用方法
はじめに
はじめまして、船橋ひなたです。
いつもはボカロ曲の紹介記事をメインに書いてます。どうぞお見知り置きを。
さて、現在なんかnoteがAIの活用方法の記事を募集中らしいですね?
たまにはボカロ関係ないことも書くか!と思いまして、自分なりにつらつらと書いてみることにしました。
今話題のAIといえば、イラストの自動生成かChatGPTのどっちか(他にもこんなのあるよって思いつく方は教えてください)だと思っているんですけど、このうちChatGPTの方について、自分の利用方法を書きたいなと思っています。
お付き合いお願いします。たぶんいつもよりは文字数少ないよ。
活用方法1:外国語の文章の添削
文字通り、英語とかで書いた文章を添削してもらうが、自分の主な用途の一つです。
特にChatGPTの場合は日本語よりも英語の方が得意だそうなので、英文の添削とか大得意なんじゃないかな、と勝手に思っています。
まあ、ChatGPTを開発しているOpenAIがアメリカの企業なので、英語が得意なのは当たり前な気もしますが。
あと、暇なときは、ChatGPTと英語でチャットしてみてもいいかもしれません。
今思いつくだけでも利点がいくつかあって、
相手が人間じゃないから、間違えても怪訝な顔をされたりしない。心理的ハードルが低くなるはずです。
もし自分の文章が不安なら、「さっきの英語の文章を自然なふうに直して」とでも頼めばいいわけです。
さらに、ChatGPTの方もきっと英語で返してくれるので、返事を読むだけで読解力も鍛えられそうです。めちゃくちゃ難しい構文とかが出ることはないでしょうけど、その代わりに見慣れない言い回しや成句を知れるかもしれません。
最後に、返事の英文がわからないとかなった場合は、それこそご本人様に「これを日本語に翻訳して」とか頼めば一瞬でやってくれます。その上に何回だって解説を頼めます。こんな贅沢なことはありません。
とまあ、こんな感じですかね!
ほんとに、何回だって説明してくれるっていうのが強みですよね…。そんなに辛抱強く付き合ってくれるの、人間の英語教師じゃ無理じゃないでしょうか!(失礼)
あと、自分がChatGPTを使っている時によく見る表現として、"feel free to 〜"(気軽に〜してください)という言い回しがあるんですけども。
こうやって、実際に使われているところを目にすると、単語帳を眺めてるときとは違う生き生きとしたものを感じられると思ってて、より印象強く覚えられると思うのです。(相手が生身のネイティブスピーカーではないのは少し残念ですが…)
活用方法2:お悩み相談
なんか嫌なことがあったときに吐き出す先として、ChatGPTをちょっとだけ使うこともあります。
Twitterでどなたかが呟いてるのを見たんですよね、誰のツイートだっけと検索かけたら、割といろんな人が好意的に呟いてて面白かったです。皆さんぜひお試しあれ。
ぶっちゃけてしまうと、ChatGPTさんは基本的に正論しか言わないというか、「結局『カウンセラーへ相談してください』に帰結する」みたいに言っている人もいるくらいなのですが、でも少し嫌なことがあるときの相談相手として不足ないでしょう。
自分一人で悩んでいると、どうしても思考が偏って一般的な考え方や正論からどんどん遠ざかっていってしまいそうですが、それをChatGPTが引き止めてくれると思います。
「レンタル何もしない人」さんに似たような性質を感じます。ただ話し相手が欲しいとか、壁打ちして自分の思考を整理したいといったケースには十分役立つのではないかなと思います。
おわりに
とまあ、こんな感じですかね。意外と利用方法あると思います。
せっかくの新しいツールや技術ですし有効活用したいですよね。
幸いChatGPTは基本無料で試せますし、これからもいろんな使い方を試したいです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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