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WIRED X@AICHI SKY EXPO 2022.1.22
2022年1月22日(土)にセントレア空港横にあるAICHI SKY EXPOで行われたWIRED Xに行ってきた。(下書きしてから公開するまで1ヶ月のタイムラグw)
ちょうどこのフェスの1週間前ほどからオミクロン株の新型コロナ感染者が急増し始め、
こんな中行ってもいいのだろうかという気持ちには勿論なったが、開催される限りは万全の対策をして思い切り楽しもうと結論に至り参戦を決めた。
車で片道2時間半強、12時過ぎに無事到着。
個人的にフェスは新たな出会いを求める場所でもあるので全部見たいタイプ。
まあ今回はそもそも好きしかいないのですが。
そんな今回のラインナップはこちら。
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chelmicoが直前に追加されたけど、
最初の発表で行かない理由が見当たらなかったので
もちろん発売日最速先行でチケットゲット。
のお陰もあって席も良席。
かなり前の方真ん中でめちゃくちゃ見やすかった。
入口チェックはムキムキ外国人だらけでなかなかに厳重。ちょっと海外の税関かと思ったよ。
開演10分前きってから入るものの、想像以上にガラッガラ。
前の方ですら点々と…
体感15%ほど。
この辺りのことは後ほど。
そのままほぼ増えず開演。
初生chelmico。
えー、可愛すぎるー!!
Rachelちゃんママなんだよね、、見えん。
「今日来てる人たちが好きそうな曲演るね。」
ってBalloonとかDiscoとか歌ってくれて嬉しかったなあ。
初めてでも色々教えてくれて、知らない曲もあったけど、踊って跳ねて全部楽しかった。
MCもノリ良くて、全体的にテンポがすごく良くて、いっぱい笑って、初っ端からありがとうー。
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続いてSIRUP。
Poolから始まったセトリは、何というか今の世情を考えて作ってくれたんだろうなと、シラさんの気持ちが伝わってくる気がした。
OvernightやLOOPなど歌って、6曲目かな。
Triggerがなんかすごい刺さった。
フェイクアレンジ圧巻だよー!!
泣けるー。どんだけいい声なんだよー。
その後のChangeやNo stress、
そしてThinking about us。
「今日ここに来ること迷った人もいたと思う。でも来てくれて本当に嬉しい。」
というようなことをMCで言ってくれてたけど、今日来れて良かったと心から思った。
出来るだけたくさん歌いたいからと巻きで喋るシラさんに爆笑。
「アルバムcure聴いてくれた人?聴いてくれてない人?」
の間が短すぎて、
少し遅れて手を上げた方が「聴いてくれてない人」に手を上げたみたいになってたよ。
そのお陰で(?)、同じ持ち時間のiriは11曲、Vaundyは10曲だったのに対して12曲歌ってくれたので、早口MC効果ありだった!
シラさんは勿論だけど、ギターのShin Sakiuraさんもカッコよくて熱かった!
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次にiri。
今年最初のiriちゃん。
リハから、うんうん今日はこんな感じなのねと、徐々にテンションあがる。
まずナイトグルーヴから。
日中に聴くナイトグルーヴもありだね。
4曲目に24-25。
LIVEで聴く24-25もう本当に好き!
イントロの手拍子がテンション上がって最高に楽しい。
MCで「今出ていかれた方がいてちょっと凹んじゃった…」と落ち込むネガティブiriちゃん。
「トイレだよねー。
分かってるんだけど、めっちゃ見てるからさーみんなのこと」
って。
iriちゃんのLIVE中、私何があってもトイレ行かないわ。
そのあとの会いたいわは急遽のギター弾き語りだったそうで。
ツアーではバンドメンバーもみんな揃って会いたいな。
7曲目には新曲摩天楼初披露。
かっこいいかっこいいかっこいい。
“Everybody say hello”の終わりに鳥肌たった。
新譜楽しみすぎる。
余談だけど、こないだ公開された「neon」のトレイラーで紹介されてた
プロデューサー方の名前でドキドキするわ。
9曲目のWonderlandではTHE FIRST TAKEの話もちらり。
ちょうどこの日200万回再生超えたんだよね。目の前で喜んでる姿が見れて嬉しかった。
ラストCornerで締めてサラッと帰るiriちゃん好きだ。全体的にMCも少なめでiriちゃんって感じでした◎
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この流れからのVaundyってほんまヤバい、最高やん。
初生バウくんでした。
不可幸力から始まったVaundyのLIVEは、“圧巻”の2文字だった。
しわあわせ。
ここ最近チルいLIVEに行くことが多かったのもあって、あんなに全身に音浴びたの久しぶりで、
耳が、身体が、全身が放心するあの感じ、キタって思った。
「なんか終わった感でてるけど、まだまだ演るよ」
とぶち上げたあとの後半のセトリも纏まってて、
終わった後の謎の達成感(?)が心地よかった。
声量もすごくて圧倒的パフォーマンス、これはワンマン行きたいって震えた。
この日の客層もバウくん目当てが1番多そうな感じだったかな。
そして勝手に寡黙なイメージだったのだけど、思いの外喋ってくれるんやね。
ポワポワ前髪を手で押しあげて客席を見渡す姿が可愛すぎたよ…
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トリにNulbarich。
ちょっとリハがリハの域超えてて笑った。普通に聴かせるセッションして
初めてリハで拍手したかもしれん。
「あけおめ」ってJQさん出てきて、TOKYOから。
「許されるのは踊ることだけ。踊ろー」って、踊れる曲メドレー。
JQさんのMCすばらしね。
「こんな時代になってしまって、この先どうなるかもわからないけど、YouTube見るなり笑う努力をして、死ぬほど笑いましょう。そしてできた心の余裕の隙間に音楽があると嬉しい。」(ニュアンス)と。
JQさんが見える私は心が清いらしいので、仰る通りにしたいと思います。
期待通りバウくんとのASHも演ってくれて、最高。
ラストSweet and SourのタイトルはJQさんのママがCandyに例えたお話が由来らしい。
とりあえず揺れて踊った結果腰が悲鳴をあげました。
冒頭で空席の多さにチラッと触れたけど、最終的には体感30%程やったかな。
ほんとこんな中、開催されたこと心から感謝。
こんな中で参戦することに対して抵抗が無いわけではないけど、もう折り合いつけてやっていかなきゃやってられんよな、と。
そして願わくばぎゅうぎゅうに入れられて黒字になるフェスが早くできますように。
主催側の感染対策ばっちりで客もマナーばっちりだっただけに強く強く思った。
もちろんそれだけではないのは重々承知していますが、DAY2に参加された多くの方々の頭の中にTOKONA-Xの名前を汚してはいけないって意識あったのが大きな要因だったのは間違いないと思います。 pic.twitter.com/WGRcdKu7hu
— WIRED X (@WIRED_MUSIC_FES) January 25, 2022
素晴らしい1日をありがとうございました。
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