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vfc umarex GLOCK19 スライドの水平化についてその他の視点

 1号機と同じ仕様のはずなのになぜか2号機だけスライド前部の浮きが強いので何かいい案はないかとしばし考え…

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 よく考えると後ろのトリガーレバーとノッカーロックはスライド後部を押し上げる役目もあるなと気づいて、トリガーレバースプリングは純正の強めの物をトリガーがジョリジョリならない様に修正して付け戻し、ノッカーロックスプリングはスプリングを無理やり増やして強化。

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 するとスライドの後部が押し上げられて前部が下がり、角度がちょうどいい具合に。若干スライド後退の負荷が増えることになるけどここは見た目を取ろう。なんで1号機はスライド前部の浮きが弱いのかは不明。リコイルスプリングの巻き具合のせいかな?


 ……その後調べた結果、1号機のバレル上げ台座が諸事情により押し上げる高さまで届いておらず、

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 作ってあったもう少し背の高い台座と交換したらやはりスライド前部が持ち上がったので1号機もトリガーレバースプリングとノッカーロックスプリングを強化しておいた。
 箱出しはよく考えて作られておるわ。

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