見出し画像

vfc umarex GLOCK19 gen.4 なんでか弾が下向きに出る・最終報告

(注: 厳密な測定をしているわけではないので「そう思うことにした」程度の記事である)

 タクティカルなmk27 mod2カスタム1号機、肉叩きmk27 mod2仕様2号機、機構的にはほぼ両方同じカスタムを施してあってどちらもインナーバレルはガタつかないようにしてある。インナーバレルの向きなどセッティングもだいたい同じ。しかし、なぜか1号機は真っ直ぐ飛んで、2号機は下に向かって弾が出る。

 なぜか?


 答えは。
「弾がマズルを飛び出す瞬間に銃口が瞬間的に下を向いてるから」


 撃ち方の問題かようッッ‼️

 実際かなりしっかり握って銃口が反動で下を向かない様に意識しながら撃つと2号機でもほぼ真っ直ぐ弾が飛ぶ。1号機と2号機でどうしてそこまで違うのかというとたぶん1号機はXC1とダットサイトの重量のせいで気をつけなくても銃口が下を向かない、もしくは銃が暴れにくいバランスになってるんだと思われる。

画像1

 実際のグロックは弾丸の初速379m/s、ガスブローバックだと70~90m/s、でガスブロでは弾がバレルの中にいる時間がかなり長いのでそういう意味ではよりしっかり持ってないといかんのかもしれない。

 インナーバレルのガタつきに関してはひょっとすると固定しててもしてなくても発砲時に一方向に力がかかりきって結局固定されるようになっているかもしれないのであまり気にしてなくて良いのかもしれないけど現在箱出しグロックがないのでなんとも言えず。

 以上、この件に関しては終わり。


 それにしても1号機は非常にスムースでまったく暴れないのに比べて2号機はかなり暴れるのでたまが散りがちになる。フシギ。なお現在は2号機がお気に入りである。

いいなと思ったら応援しよう!