のーとの話。

noteなるものをはじめてみた。
何のことはない、気まぐれである。

その昔はブログを毎日更新していたこともあったし
Twitterなんかはかれこれ12年以上の付き合いなので
自ら文字を発信することには抵抗がないと思う。
それにしてもTwitterを12年も続けているとか狂気の沙汰でしかない。


私は普段どうでも良いことばかり考えている。
何か単語を聞けばそこから連想ゲームのように思考がどこかへ行ってしまう。
おかげで学生時代に授業に集中できなかったものだ。

何か今になって学び直しをしたいな、と思う事もなくはないけど
きっとまた授業に集中できずに聞いたことはぽろぽろと頭の中から抜け落ちるに決まっている。

いつまでも頭の中に言葉をとどめておくのも悪くないと思うが
それをアウトプットしたら、もしかしたら脳の容量が空くかもしれない。
そしたら少しばかり思考がクリアになって
何かしら生産性のあることが考えられるかもしれない。

あまりにもnoteの事を過信しすぎである。


でも、過去に書いた日記を後で見返した時のように
「ああ、この時はこんな事を考えていたんだな」
と少しだけ感慨に浸る日が来るかもしれない。来ないかもしれない。
もしかしたらただの黒歴史になるかもしれない。

そうなったらページごと消せば良いだけだ。
デジタルなんてあまりにも儚い。
それくらいが多分ちょうど良い。

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