「正解主義」から「修正主義」へ
タイトルの通りの話。
自分は今ままで失敗を多くしてきた人生だった。
その上で失敗しても大したことのないといった思いと、なるべく失敗せずに完璧に近い状態にしようという愚考が頭にこびりつくようになった。
その考えが自分の一歩を踏み出す障害となっていた。
今の世の中で完成品として優れたものは多くあるので、自分は敢えてその過程に価値をもたらすことにしようと思う。
その間違いだらけの過程を修正していく様を見せることで自分に対しての責任を取る。
そして「他人の人生」から「私たちの人生」へと見られるように。