くせもの通信 バイト氏はじめてのサイト更新

1. これまでのあらすじ

株式会社Xemonoは2019年4月1日に設立0周年を迎えました。
設立と同時に雇われたバイトT氏は、プログラムはほぼ未経験。
しかし、面倒見がとてもよい(と自称する)社長の教育の結果、同年4月17日にはXemono社の公式ウェブサイトの更新を手がけるまでになります。
以下はそんなT氏が17日でReact製のサイトをgithub-pagesで更新するまでのあらましです。
プログラミング入門者らしい混乱と動かせたときの満足を感じていただければと思います。

2. 社長が見た面倒

T氏にはProgateのHTML&CSS,JavaScript,Python,Swift,CommandLine,Gitの無料部分(大体)と『独学プログラマー』の第1部、第3部を進めてもらい、社長は横で別のことをやりながら、困ってそうなときに入れ知恵しました。

具体的には、

- 全体的にどういうことを言っている話なのか、要点と飛ばしていい部分はどこかを教える。
- 困った時に、ハマりやすいポイントはどこなのかを教える。
- ハマったときに打つコマンドを教えて様子を見る、ググり方を教える。
- そして褒める。

こうしてT氏は独学を進め、ウェブサイトの更新をするに至りました。

3. T氏は語る

Xemonoに来るまでC言語とJavascriptくらいしかくらいしか聞いたことがなく、webサイトは大体それで作るのかなと思っていました。蓋を開けてみると想像以上に沢山の言語があり訳分からんと思いました。
社長に渡されたProgateと『独学プログラマー』で勉強しつつ、17日目に実践編としてサイトを更新することになりました。React製のサイトをgithubで更新しましたが、それがどういうことなのかは分かりません。分からないまま文章を換え、リンクを貼りました。
ProgateのHTMLの知識がそのまま使えたし、『独学プログラマー』で学んだおかげでターミナルの操作も慣れていました。
webサイトを作るのにどこまで勉強すればできるようになるのかは未だに分かりません。常になんだこれと思いながらやっています。でもサイトを更新して反映されれば達成感はあります。
この頃はターミナルに親近感を覚え始めました。

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面倒見はとてもいいらしい社長@kinakoboosterにお気軽に連絡ください。

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書いた人:バイトA T氏と同時に雇われた未経験バイト。T氏の成長を喜ぶ社長を見て喜んでいる。

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