映畫 海辺のエトランゼ 感想個條書き (惡評註意)

spoiler有り. 原作うろ覺𛀁.

(鑑賞直後なので感情が昂ぶり口が惡い)

好い

- 音響
- 映像, 作畫
- 濡れ場

惡い

- 聲優の演技全體: 深夜アニメ的な態とらしさ, 俗っぽさ (全體的に演技過剩)
- 老人の演技が下手
- 子役に違和感
- "絶對大丈夫じゃなきゃ嫌なの" なんで省略した?
- 庖丁の件なんで省略した?
- 実央の親子回想が諄い
- 特に意義を感じない臺詞の變更 (まあ變更する事自體が惡いわけではないが)
- 主題歌合ってない

原作より過剩にコミカルにしたりシリアスにする割りに特にそれが好い結果を生んでゐない

好くも惡くない

- 聲は想像と違ったがまあそんな物かなと (怖くてドラマCDもPVも聽け|觀れてなかった)
- 地元の小學生との絡み ("今日は大工?" など) なぜ無くなったのか
- "たまたま同性が (...)" の臺詞は冗長だけどこれは原作も然うなのでしかた無い
- 駿の回想 (學生時代, 結婚思い直し) 當事者的にめちゃくちゃ重くて普通にきつかった (けどだから意味が有るのかなあとも思ふ)

- 觀てられなくて途中で出たくなったけど我慢して全部觀た.
- ゲイ3人 (原作履修濟み) で觀に行ったんだけど酷評は私だけだったので私が何か誤った認識してるのかなあと不安も有る
- 若干原作通りに拘りすぎてるのかも?

追記 2020/9/16

私には意味の感じられなかった原作改變も, 尺の都合で苦肉の策だったのならまあ許容できるか…と言ふ氣分になってきた.

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