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第20回 ☆5月の収支発表 ☆安田記念の結果、買い方を変える! ☆おまけのPOG 

☆5月の収支発表

5月は黒字になり、年間収支も改善されました。原因は以下の通りです。
①買うレースを減らした。
②単・複・ワイドを中心に買い目を絞って1レースの投票金額を減らした。
③荒れそうなレースで広めに押さえをしたことが万馬券につながった。
これまでさんざん反省に書いていたことで、何で今までやらんかった、さっさとやらんかいっ、と突っ込まれる内容です。
オークスの万馬券は、レース直後は気づいていませんでした。ドゥーラの複勝でプラマイゼロと思っていて、i-patの残高を見たら増えていたという。
毎年夏競馬で赤字が拡大するので、6月で黒字にしておきたいところ。
頑張ります。

☆安田記念の結果、買い方を変える!

安田記念の前に、ダービーと目黒記念の結果を反省していませんでした。
とは言え、いまさらそんな話を長々書いても誰も興味ないでしょうし、面白おかしく読ませる腕もなし。両方はずしました。以上です。
で、安田記念もはずしたのは同じなのですが、ちょっと思うところがあります。
安田記念は、上位5頭が拮抗して単勝4.2~8.0倍、伏兵陣もそろって12番人気でも単勝37.0倍の大混戦でした。私はこういうレースが大の苦手です。なぜなら人気上位馬が人気をかぶってこそのおいしい穴馬であり、そんな穴馬の馬券をとることに無上の幸福を感じてしまうやっかいな性格だからです。
経験上、こういうオッズの時は上位人気で決着することが多く、ケンが正解だったのですが、6番人気以下が2頭入ることを期待してワイドを買ってやっぱりはずすという。
私が本命党か穴党かと言われたらもちろん後者なのですが、そもそも人気の有無ではなく勝ち馬を当てるのであって、本命党と穴党の分類は無意味とのご意見もあります。私は、長所の多い人気馬から短所を見つけて絞り込むのが本命党、多くの短所に目をつぶり長所を見つけて拾っていくのが穴党と考えてきました。馬の選び方が真逆なので切り替えは難しく、ぶれるのが一番危険と。
それが安田記念の結果を見て、ソングラインの単勝7.7倍はなんとおいしい馬券だろうと思えたのです。複勝2.2倍なら単・複勝負にしてヘッジもできたと。過去に複勝4千円台やワイド万馬券をとったことがあり、昨年は1年最後のホープフルSで万馬券をとって黒字化なのですが、結局のところ生涯収支が赤字では意味がない。配当が高い馬券を目指すのではなく、利益率・利益額が高い馬券を目指すべきだと。
あの、まぁ、30年もやって今頃かよ、という突っ込みごもっともでございますが、世の中理屈でわかっていても腹落ちしなくて従えないことが少なからずございますでしょう?
今週からは、このオッズはお買い得かを考えながら馬券検討に勤しみたいと思います。

☆おまけのPOG

JRA-VANのPOGに参加してはや7年。過去最高順位となりました!
タラればは禁物ですが、ダービーでドゥラエレーデが落馬していなければ、逃げるか先行してペースがもう少し上がっていれば、着順が変わっていたのではないかと妄想がつきません。
こちらも気持ちを切り替えて、POG2023-2024はすでに始まっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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