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第22回 的中率25%、30倍×2回で競馬を十分楽しめる⁈

またリニューアルです。今年何回目やねんという感じですけど、リニューアルではなくPDCAサイクルやったらもっと短期間で回せと言われそうなので、難しいものです。

これまで馬券検討をTwitter、結果と反省をnoteとしてきましたが、たいした内容もなく、それやったらTwitterで競馬の終わった後すぐに出した方がええやんと。
noteは月1回にして、前月の収支と買い方を振り返り、当月の馬券戦略を考える場にしてみたいと思います。

早速ですが、6月の収支結果です。

ダブルクリックで拡大します。

6月は9戦2勝7敗で、かろうじて¥550の黒字(回収率109.0%)でした。
てっきり赤字やと思うてたら締めてビックリ、管理できてないやんって感じですが、面白いことに気がつきました。
当たった2本はどちらも高配当狙いをはずした押さえの馬券で、配当は30倍。さえない話ですが、いやぁそれで黒字になるんですわ。それやったらそれでええんとちゃいますかと。
具体的に説明しますね。お小遣い競馬を掲げていますので、毎週土日で合計¥1,500を上限とします。対象は2レースぐらい、毎週重賞だけやる感じですね。2週で4レースに1回(的中率25%)、30倍の配当を当てられれば回収率100%です。
もちろん、4週・8レースに1回(的中率12.5%)で60倍の配当でも、8週・16レースに1回(的中率6.25%)で120倍の配当でも、100%回収で同じなのですが、当たりが来るまでの間の累積赤字にお小遣いが耐えられないこともあるでしょう。
それに、配当30倍ぐらいやと、どの券種にしても無理な穴狙いをする必要がなく、馬連や3連系であれば人気馬を軸にヒモを少しひねる組み合わせで、発生しやすい事象やから取りやすいと思います。

順番が逆になりましたが、今週の結果は以下の通りで30倍を1回GETです。

これで来週ははずしてもよいのですが、7月の重賞を考えるとプロキオンSと函館2歳Sはケンすることも多く、残りは難解なハンデ戦ばかりなので、堅実にワイドで黒字を先行させたいところです。

お読みいただきありがとうございました。
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