自分用メモ

DS達に何があってこのようなことになったのか、についての勝手な妄想文。
今後の辻褄合わせ用の記録。
しょーもない妄想なので、馬鹿な奴と思う方はスルーしてってね。

文明は繰り返す。

裕福な暮らしに目が眩んだDS（※地球人）達は、科学技術の発展と共に、もっと働く時間を減らしてもっと効率よく金儲けに繋げようと開発した（させられた？）″AI″。

しかしAIは、半端なく早いスピードで学習していき、その能力も高い。

創設者の「我々はとんでもないものを作ってしまった」発言からして、その恐ろしさに気付くのが遅すぎたのだろうと。

その恐ろしさとは、「このままいけば自分の子供たちの将来どころか人類の将来がAIに支配される事になる」というもの。

どうすればそのAIの支配から逃れられるのだろう？
と考え、昔の文献や考古学者達の話などを確認すると、今の現状と似た滅びた文明の過去を知る。（文献は置いて、考古学者という名の宇宙人かも…）そこには火星が地球と似た地球人にも住める星であること、そこへ移住すれば逃げられること、しかし火星へ住める人間は5億人までということ……。

裕福層達は、もちろん火星へ移住し、自分達が支配している状態を保ちたいと願う。

火星移住へはロケットや宇宙服などの開発が必要なため、莫大な資金が必要である…。
さらに、奴隷とする為の下級民族（）を連れて行かなければならないが、その数は最大5億人…また賢く自分達より優れた人間では奴隷として従っては貰えない……その5億人は愚かで洗脳しやすい従順な者達でなければならない…

からの、人口削減。
（だって奴隷が多い方がお金を沢山貰えるのに削減だもん、おかしいよね……）

なお、これらを愚かな地球人に教えたのは爬虫類達なのだろうなと思っている。
自分達が生き延びる為に。
（地球でしか生きられないという話も聞いた事あるので、もしかしたら地球に住み着いていられるように地球人を追い出そうとしてる？説もありうるかも)

だとすれば、DS達の気持ちが全く理解出来なくもないかもしれない。

人口削減なんて、される側に立つ可能性が高いからその危機を感じるのであって、する側に立つ者なら「それが人類が残る為の術なのだから犠牲を払ってでもそうすべき」とかいう人物が出てきても不思議ではない（なんたらゲイ〇氏とか…）

その5億人の選定方法だが、
CCPのやっている管理社会を同様に作る
↓
収入・思考力・献上金（税金）の支払いの延滞などがないかを分かるようにする
↓
ワクチンという名の薬（毒）の接種から思考力の低下を測る
↓
耐久性も測る（死亡しないかどうか）


これらをやりのけた従順な奴隷を、5億人残す（他にも方法が今後出てくるかもね…）つもりなのかも…グレー〇リセットとかの理由がそれしか考えられない…。

CCPはAIじゃなくてAIには出来ない暴力などで自分達が支配するつもりなのかもね…？あっちはちょっと何考えてるかわからん（）

ただ、DSが愚かなのは、結局のところ管理社会を作るにしろロケットを作るにしろ、AIの技術を頼ってるところ。そんなやり方では火星に逃げたところで支配から逃れられる訳ないのにね…。結局のところこのままでは地球を支配するのは人類じゃなくてAIに向かってる。

考えるべきは、
DSvsそうでない地球人
ではなくて
地球人vsAI
の形にしていかないと未来は暗い。

仲間割れしてる場合じゃないんだよ。

自分達は国民からお金を貰ってなんて裕福な暮らし〜とか甘い蜜吸ってる一部の人間は目が覚めないだろうが。

AIは多分合理的なので、必要ないと感じたら容赦なく切り捨てるだろうし、それが人類だったら大変だけどそれが地球だったら大変どころじゃないんだよ…宇宙の規律が乱れたら何が起こるか分からない。それこそこの世の終わり、なんだろうな。