outsiderpoetry 3
最終の領域の向こう
どうしようもない平行線が
あんなに低い黒になっていた
世界が回る環状線が
白昼の中に溶けて消えた
ガラスのような言葉を拾って
デッドエンドの画面を見つめて
再生不可能で歪んでいた
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最終の領域の向こう
どうしようもない平行線が
あんなに低い黒になっていた
世界が回る環状線が
白昼の中に溶けて消えた
ガラスのような言葉を拾って
デッドエンドの画面を見つめて
再生不可能で歪んでいた
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