2022, 思ったこと、わかったこと

2022年まとめ!
推敲なし、ひねくれ要素が多め…;;

環境を変えたいなら自分が行動するしかない

これはピアノ教室に通い始めたことや転職したこと、友人の環境を無理やり変えさせたこと(ニートに就活させた)を通して、自分の周囲にいる環境に対して嘆く他人に思ったこと。
ずっと文句を言ってるくらいなら環境を変えようね。
環境を変えるためのリスクを取らないと、一生そのままです。
いつでもリスクを取れる人間でありたい。

他責にするやつはバカ

仕方のないことに文句いってもどうしようもないので、自分が変わることで何とかなるところがないかを考えよう。
まあこれは主にスプラで思ったこと()なので、それを例に取ると、ラグいとか強武器が強すぎとか、そんなのはどうしようもないので、自分がそれに対応できてないことを改善しようねと思った話でした。
まず自分に原因があると考えた方が他人にイライラしないし、上達できると思う。

場を重んじない人とは仲良くなりたくない

図形だと、頂点が3つ以上あると面が生まれますよね。
それと同じで、3人以上が集まると場が発生します。
3人以上の会話は、場と会話してると考えよう。
場が存在する状態で線での会話、つまり誰かがわからない話題や内輪ネタを出すのはやめよう。おもんないので。
まあ許される場合もあるけどね、それを全員がわかるように説明してネタに昇華するとか。
あと、複数人でいるならその全員で物事を楽しもうね。
4人でいるのに実質2:2になるとか、4人でいる意味ないし、そうなる人たちとは二度とグループで遊ぼうとは思えないから。

5人以上の飲み会はむずい

場の話とのつながりで、一定の人数を超えた飲み会は難しい。
ただし、全員が気心知れた友達である場合はこの限りではない。
これは新しい会社(キラキラしている)の飲み会で感じた…;;
僕は人と会話することで、その人の哲学や感性に触れるのが好きなんだと思うので、それがない大人数の飲み会は基本的に楽しくない。
なんで大人数だとそうなるかというと、場がわかる会話をすると、自然と表面的な会話によることが原因です。
おれがどこ出身だとか、今どこの部署にいるとか、クソどうでもいいよな。なにが好きかで自分を語れよ!(ルフィ)

今年はできるだけ5人以上の飲み会を避けたい(暗い)

内省のない趣味は感性や哲学を得られない

世の中、哲学や感性に面白みがない人が大半です。
経験則ですが、それは内省のない趣味しか持っていない人に多いように思う。
趣味はと聞かれて、ネトフリ、サウナ、ゴルフみたいなのしか思いつかない人とは仲良くなれない(僕が興味を持たない)ことが多いと思いました。
自分の感じたことを言葉にできるような人が好き。意外といない。
大半は、世間の評判=自分の感想みたいな人だと思う。面白みがない。
そういう人には興味が持てない…

会話のプロレスができないやつはつまらない

他意なく100%の冗談で言っていても、勝手に他意を発生させるバカがいる。
単に面倒だし、当たり障りのないことしか言えなくなるのでおもんないです。

エモいものがエモい理由を探究したことがない人間がエモい系で攻めるみたいな計画立ててるの草

これはカフェでマーケターみたいな人の会議が横から聞こえたときに思ったこと。
お前らどうせ趣味サウナゴルフのくせにエモさを使いこなせると思うなよ

僕は人に恵まれている

深く仲良くなる人には本当にいい人しかいない。
あと単純に人に関する運もいいみたい。人間関係ガチャで当たりを引くことが多い。

音楽理論とDDDは似てる

DDDとはドメイン駆動設計のこと。ソフトウェアの設計思想のひとつです。

発祥はしらないけど、音楽理論って後付で作られたと思うんです。
抽象的にできるところを抽象化していったみたいな。
音楽理論以外にも、数学や物理もそうかもしれない。あとから公式が見つかるっていうところが。
最近会社で、ソフトウェアの設計の考え方としてDDDを学ぶことがあって、勝手に音楽理論に似てるな~と思った。
パッと聞いて理解できないところも似てる。
こういう理論は、いろんな本や解説を読んで、いろんな角度から触れることが習得に繋がると思う。

レベルが低くてもすごい人がやってることの真似をすることが大事

学会とか会社の重要そうな会議とかを通して、頭いい人はいい質問をすることを強く感じた。初めて聞く発表内容にしてもいい質問してる。
僕もいい質問をできる人間になりたいと思って、初歩的であったりしょうもなかったりする質問でも、必ず手を挙げてするようにした。
すると、ざこい質問しかしてないのに、会社では質問力のある人、どうしたらそんなに質問できるんですかなんて言われるようになった。
千里の道も一歩からだな~と思った。

質問のコツ(?)を言葉にすると、発表を聞きながらその内容をストーリーとして自分のなかに積み上げていき、そのストーリーの繋がりが悪い部分を質問するみたいな感じ。
ストーリーを自分の中で作ることで質問の目的がはっきりして、回答者も質問者がどこを理解できてないのかがわかると思う。
俺がうまく出来ているとはいってない。

主語や目的語を抜いて対象を特定しないツイートするやつはキモい

匂わせツイートやきしょめのお気持ちツイートがこれにあたる

インプットよりアウトプットすることが大事という話はクオリアが関係している

クオリアとは、実際に体験することで脳が獲得するもののこと(たぶん)
なにかに関してたくさんの情報を得て、それを完全に理解したとしても、それはクオリアが足りてない状態なんじゃないかな、なんて思った。
だから、どんな簡単な内容でも、読んだだけで自分が完全に理解したと思っていることでも、本当は半分も理解できてないと考えたほうがいいということです。
クオリアを得るまで、理解したと思わないほうがいいのかなと僕は思っています。
インプット:アウトプットは3:7くらいがいいなんて言説もあるから、結構これ当たってるんじゃないかと思っている。
なんなら本当は全てインプット10で、座学:クオリアが3:7ということなのかもしれない。
実践するまでインプットは3割しか出来ていないということだ。
2023年はアウトプット頑張りたい(毎年言ってる気がする)

創作のゴールを他人評価に求めるのは間違っている

作品を投稿して、伸びないって病んでる人をよく見かける。
僕はその人達ほど作品を投稿してないかもしれないけど、その人達に表題のことを思う。
もともと創作なんて自己満足で、それがまずあって、他人評価は勝手に引っ付くものだと思う。
自分が満足していればそれが正解、他人にウケなくても病まないでくれ。
他人にウケたいなら、ウケない環境に嘆いてないでウケる努力をすべき。
なにも自分を変えようとしないで病んでんのみてるとバカバカしく見える。
これは最初の方で言った他責にするなみたいな話に通ずる。

MAPPAには作品を高い理解度で解釈できる人間がいない

呪術とチェンソーマンのアニメで思った。
戦闘やその他シーンのヌルヌル感より大事なものを表現できない会社だと思う。
テンポ悪いし、ぐっとくるはずのセリフがグッと来ないし、かっこいいクリーチャーもただのクリーチャーになってしまうし、原作の雰囲気を表現できておらず最悪です。
文字通りのアニメーションが得意なのはわかったので、次は作品を読み込んで、どのシーンが重要で、どのシーンが印象深くて、どう表現するのが最適なのか議論を行う時間を長めに取るといいと思います。
あとこれは個人的だけど、デジタルデジタルしてて絵が好きじゃない。グラデーションがきれいすぎる。目とか、クマとか、グラデーションでサボらないでほしい。特に五条悟の目は畏れのあるものにしてほしかったな。

髪型や服装といったわかりやすい記号を寄せただけのイラスト描いてるやつは作品のこと好きじゃなさそう

表題ママ。
わからんやつは描くときに全裸に丸坊主でもそのキャラに見えるかどうか考えてみろ

ニーチェ「過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える」ワイ「ほえ~」

座右の銘になったかも(こういうもの?)
過去に嘆くのは意味がないので、未来を変えるための行動を、今取っていきたい。

あとウメハラが言ってた、「何事も道は一本しかない」ということも忘れないようにしたい。
どんなに上手い人も、ただただ鍛錬を積んだ道の先にいるだけ。
そこに近道はない。めげずに頑張れという話。
ウメハラが言ってたのは格ゲーの文脈で、トレモやれって話だった。
でも全てに通ずると思う。ピアノとか。

アイカツはすべてを教えてくれる

アイカツスターズ33話で、白銀リリィの「自分が感動できない歌は他人を感動させられない」という言葉に感銘を受けた。
自分は自分だとか、自分のためにやればいいとか、自分が信じた道を進めとかってよく聞く耳障りの良い言葉があるけど、今までその意味がよくわかってなかった。
アイカツがその意味を教えてくれた。

2023年の目標

・ピアノを毎日弾く
・創作することに慣れる


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