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Flight : 飛翔・新たな時代へ、変容の加速

Messages from NGC6302 Bug Nebula

NGC6302 蝶星雲からのメッセージ


人生の大きな節目を迎えています。いままでいた場所から旅立ち、大きく躍進しようとしています。

心のそこからわき起こってくる、むずむずとして、いても立ってもいられない感じを無視しないように気をつけましょう。

それはさながら蝶がさなぎから出てくることと同じです。全く新しい、予想だにしない世界が広がっています。

それは未知なる世界です。今まで全く経験したことのない世界です。そのため心配の種は尽きないでしょう。成長とは変化を伴うからです。

しかし勇気をもって下さい。自らの人生を信頼して下さい。

あなたの飛んで行く先には、勝利と成功が待っています。ですから、自分の人生を信頼し、自分に対して責任をもちましょう。

そうすることで、あなたの人生はますます堅固なものとなり、豊かさと祝福に満ちたものとなります。

恐れず進んで下さい。

わたしはあなたを守り導いています。


ますます、ありのままでしか生きられなくなります

地球に降り注ぐエネルギーの質がまた大きく変化していますね!

このエネルギーの特徴は、

・統合

・解放

・ありのまま

・シフトアップと進化

です。

これからは、ますます自分に嘘がつけなくなっていくでしょう。

自分に正直に生きている人は、ますます自由になっていきますが、

自分に嘘を付き続けて生きている人は、生きるのがどんどん苦しくなっていくことになると思います。

なぜかというと、それは波に逆らっているようなものだからです。


人生は海のよう

人生は海に例えることができます。

人生に起きてくる様々なイベントは、海の波に例えられます。

波の少ない穏やかな時もあれば、大波が押し寄せる荒れた時もあります。

海の波を厄介だと思う人もいれば、大波でサーフィンを楽しむ人もいます。

自分が問題だと思っていることが、他の人には楽しいイベントだったりするのです。

人生が楽しく感謝と喜びで満ちている人にも、苦しくて辛い体験だと思っている人にも、波は同じように押し寄せてきます。

海は変わりません。

その中にいてそれを体験し、どう感じるのかは、人それぞれなのです。

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インディゴ時代の終焉

今回の変容のエネルギーのもう1つの特徴は、スターシードたちの役割のシフトアップだろうと感じています。

つまり、

・インディゴだった人たちは、クリスタルへ

・クリスタルだった人たちは、レインボーへ

・レインボーだった人たちは、さらにその先へ...

という感じに、だんだんと移行していきます。

特に、インディゴさんたち(ヴァイオレット、ブルーレイ、パイオニアインディゴetc...)のシフトアップが一番顕著になってくるのではないかと感じています。

このグループが潜在的に持っているアゲインスト(反抗、対抗、対立、破壊と改革etc...)のエネルギーが弱くなり、こだわりの強さや頑固さが弱まって来るでしょう。

つまり、インディゴさんたちの多くは、より穏やかになっていきます。

それはまるで、夢から覚めていくような体験となっていくことでしょう。

もう、戦わなくていいんだよ、ということなのです。


ありのままに見、味わうということ

人生を楽〜に生きていくには、自分も含めて、世の中をありのままに見ていくことです。

「〜でなければダメだ」

「〜であるべきだ」

「あれは良い、あれは悪い...」

などの判断は一旦脇において、

ただ、ありのままに見、知り、感じてみる...

人生に起きてくる様々な波をただ味わってみるのです。

そうしていると、問題というのは、私たちのうちにある「判断」が作り出しているもので、現実にはそのようなものは存在しないということが見えてきます。

ただ、ゆったりと身を任せていればよいのです。

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幸せは、今ここにある

人は、この3次元という時空間の世界に閉じ込められていますから、時間は過去から未来へと連続する線のように捉えています。

しかし、実際には「今」という瞬間しか存在しません。過去は思い出でしかありませんし、未来はまだ存在しません。

時間の感覚というのは、意識が作り出している概念でしかありません。

先ごろテレビを見ていましたら、「マイナス思考撲滅大作戦」というのをやっていました。

マイナス思考に陥って、まったくやる気のなくなってしまった、弱小少年野球チームが、「笑顔」を練習にプラスしたことで、優勝までできちゃったというお話です。

実は、私たちには、乗り越えられない試練は来ません。

乗り越えられないと思い込んでしまっているだけなのです。

しかし、その思い込みが、どんなにたくさんの人を自殺に追い込んでいることでしょうか。日本の自殺者は毎年3万人ほどいると言われていますが、それは遺書などがあり、明らかに自殺だとわかったものに限られています。しかし実際には、遺書などが見つからない「不審死」と分類される死亡者は15万人もいるのだそうで、明らかな自殺者と合わせると、年間18万人もの人が自殺しているかも知れないと推測されています。

これは、毎日、日本中の何処かで、490人もの人が命を絶っていることを意味しています。

追い詰められ、視野や思考が狭くなってしまった人には、逃げ道が見えなくなってしまうのです。

でも、もし、この人たちが、「今を感謝する」「人生の流れに委ねる」「波を味わう」という生き方を知っていたら、おそらくそのような選択はしなかったかも知れません。

先に紹介した、少年野球チームは、最初の頃、試合に一度も勝てないので、みんなやる気を失ってうなだれていました。

しかし、笑顔を練習に取り入れた途端、劇的な変化が始まりました。

笑顔になると、体の緊張がほぐれ、余計な力みがなくなって、その人本来の力が引き出されてくるのだそうです。

「うそでもいいから笑顔を作ろう」

と言われます。

うそでも、笑顔があるのとないのとでは違うのです。

もし、今この瞬間を、感謝と喜びで満たすことができれば、その人生は素晴しいものになるでしょう。

最初のうちは、無理やりにでも、何か感謝できることを探しましょう。

今の積み重ねが、未来を作るのですから、今、幸せであることが大切なのです。

今、感謝しましょう。

今、喜びましょう。

今、笑いましょう。

そうすれば、続く未来もそうなるのです。

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